記録

戦評

天理のセンターパスにより試合が開始された。5分、岐阜が立て続けに攻撃を仕掛けるも天理の固い守備により得点に至らない。天理#12和田がサークルインをするがチャンスをものにすることが出来ない。2Q開始早々、天理がPCを獲得するも岐阜の固い守備により得点に至らない。その後も天理が猛攻を仕掛け、天理#21千葉からのパスを受け#12和田がリバースシュートを放つが、岐阜GK#30吉川が好セーブを魅せる。21分、岐阜#1河邉がサークル内でボールを受け、冷静に天理GKをかわし先制点を挙げ、1-0とする。続けて29分、岐阜がPCを獲得し、#24千葉の豪快なフリックシュートが右下に決まり、2-0とする。35分、岐阜がカウンター攻撃を仕掛けるが、天理の固い守備により得点に至らない。38分、岐阜#22丹羽がタッチシュートをするも、天理GK#31大石の好セーブにより、得点に至らない。44分、岐阜がPCを獲得し、天理GKが弾いたボールを#1河邉が押し込み3-0とする。51分、天理が右サイドから攻撃を仕掛け、#11田中がサークル内でボールを受け、豪快なヒットシュートで1点を返し、3-1とする。得点が欲しい天理はその後も攻撃を仕掛け、#9松﨑がリバースシュートを放つも枠を捉えることが出来ない。56分、岐阜#11小沢がサークル内にこぼれたボールを押し込み4-1とし、点差を広げる。4Q終了間際、岐阜がPCを獲得し、#2山田が強烈なフリックシュートを決め5-1とし、試合が終了。岐阜朝日クラブBLUE DEVILSが勝利した。