高円宮牌2023ホッケー日本リーグ レギュラーステージ 2023/07/23 14:00 大井ホッケー競技場(東京/品川区) |
オフィシャル
0 | 0 | 1Q | 0 | 1 | ||
0 | 2Q | 0 | ||||
0 | 3Q | 1 | ||||
フリークス東京 | 0 | 4Q | 0 | 法政大学 |
得 点 |
33´ FG 髙島 一将 |
|
48´ 久保庭 昌太郎 |
カード |
20´ 角丸 颯汰 |
メンバー
先発 | ポジション | 背番号 | 選手名 |
---|---|---|---|
6 | FB | 3 | 入江 準一 コークェイ |
X | FW | 5 | 中山 正暉 |
X | MF | 6 | 小堀 政高 |
7 | FW | 7 | 加藤 大椰 |
X | MF | 8 | 森 紘之 |
X | MF | 10 | 高橋 洋介 |
5 | MF | 13 | 堀 将典 |
X | FB | 14 | 山下 学 |
X | FW | 16 | 糸賀 俊哉 |
X | MF | 18 | 毛利 大喜 |
X | FW | 19 | 石井 汰一 |
6 | FW | 20 | 浅見 太紀 |
X | FB | 23 | 時田 浩成 (C) |
6 | MF | 24 | 村山 俊 |
6 | FW | 26 | 久保庭 昌太郎 |
X | FB | 30 | 宮坂 健吾 |
16 | GK | 31 | 今野 旭人 |
6 | MF | 33 | 山口 広基 |
36 | FW | 38 | 松田 崇史 |
9 | FB | 41 | 伏谷 周真 |
5 | FB | 45 | 朝倉 謙 |
X | GK | 51 | 杉野 智也 |
監督 萩中 克章 |
先発 | ポジション | 背番号 | 選手名 |
---|---|---|---|
X | FW | 1 | 安達 恒智 (C) |
GK | 2 | 大内 英輔 | |
X | FB | 3 | 角丸 颯汰 |
17 | FB | 4 | 北村 愛翔 |
X | FW | 5 | 小久保 有輝 |
24 | MF | 6 | 江口 将希 |
8 | FW | 8 | 入江 俊介 |
13 | MF | 9 | 山口 陽向 |
X | FW | 10 | 作田 寛明 |
X | FW | 11 | 山口 哲平 |
8 | FW | 12 | 原田 竜之介 |
X | MF | 13 | 角田 稜人 |
13 | FB | 14 | 藤原 優斗 |
X | FB | 15 | 福田 涼介 |
13 | FB | 16 | 倉持 大稀 |
X | FW | 17 | 桒原 零弥 |
22 | FW | 18 | 安西 玲音 |
X | GK | 19 | 木村 謙斗 |
8 | FW | 20 | 大場 琉生 |
X | MF | 22 | 髙島 一将 |
X | MF | 23 | 齋藤 司 |
監督 圷 通徳 |
試合環境
スタジアム | 大井ホッケー競技場(東京/品川区) |
---|---|
天候 | 晴れ |
観客数 | 392人 |
アンパイア | 圷 耕一、加藤 拓馬 |
リザーブアンパイア | 氏家 健太 |
ビデオアンパイア | 藤原 信幸 |
テクニカルデリゲート(TD) | 千野 雅人 |
テクニカルオフィサー(TO) | 竹内 芳郎 |
スコアリングジャッジ | 新名 智子 |
タイミングジャッジ | 吉田 明日香 |
記録
戦評
強い日差しが照り付けるなか、法政のセンターパスにより試合が開始された。開始早々から中盤での激しいボールの奪い合いが続く。地元の声援を受けた東京が押し気味に試合を運ぶも互いにシュートまで持っていけない。12分東京がPCを獲得する。FB#45朝倉のフリックシュートがゴールに刺さるも、アンパイアリファーラルの結果ノーゴールとなる。スコアレスで第1Qを終える。第2Qも互いに譲らない試合展開が続く。互いに堅い守備で相手にシュートを打たせない。20分法政FB#3角丸にグリーンカードが出される。21分右サイドからの東京MF#6小堀のセンタリングがゴール前に通るがFW#26久保庭が捉えきれない。直後に東京陣内のDF間のパスを法政MF#23齋藤がインターセプトで抜け出すも、GK#31今野が好セーブで食い止める。終了直前に法政は右サイドからのセンタリングがサークル中央のMF#6江口に通り、強烈なリバースヒットを放つが、惜しくもポストに当たりゴールとはならない。スコアレスで前半が終了する。第3Q開始早々に東京が攻め込む。31分23Mライン外からのFHでFB#23時田の打ち込みをゴール前のFW#5中山がタッチするも、シュートはクロスバーに弾かれる。33分法政は自陣からパスを繋ぎ、最後は#22髙島がサークルに切り込んで右に流れながらスイープを叩き込み先制する。追いつきたい東京はプレスを強め積極的に仕掛けるが、法政の堅守にシュートまで繋がらない。1ー0と法政のリードのまま第3Qを終える。第4Qも東京が積極的に前線で仕掛け、法政が凌ぐ展開が続く。48分東京#26久保庭にグリーンカードが出される。数的優位に立った法政が攻め込む時間が増える。その後東京は徐々に前線を狙うパスが多くなり、法政はカウンターで仕掛ける展開が続く。57分東京はパワープレーを仕掛け勝ち点を取りに行く。58分東京がPCを獲得。連続4度のPCとなるが、シュートはゴールに届かない。直後に法政はスクープパスからのカウンターからMF#13角田がシュートを放つが、東京DFがかろうじてゴールライン上で食い止める。最後まで攻め続ける東京は試合終了間際にPCを獲得するがシュートは法政の守備に阻まれ試合終了。少ないチャンスをものにした法政が1-0で東京シリーズ連勝を飾った。