記録

戦評

SONYのセンターパスにより試合が開始される。開始早々、SONYがボールを繋いで攻め込みPCを獲得する。2分SONY#7小川がフリックシュートを右下に決めて、先制点を挙げる。その後、SONYが立て続けにPCを獲得するも、東京VのDF陣の硬い守備に阻まれ1−0で第1Qが終了。
第2Q、SONYは正確なパスで果敢に攻撃をするが、追加点を得ることができないままSONYが1−0とリードし第2Qが終了。
第3Qに入り、東京Vがドリブルで右サイドから攻め込むも相手DFに止められてしまう。32分SONYがボールを回し#6岸が右サイドからヒットシュートを打ち込み、SONY#21高島がタッチで追加点を挙げる。33分・41分と立て続けにPCを獲得するが、中々追加点を得ることができない。しかし第3Q終了間際にSONYがPCを獲得し、一度は東京Vに止められるも、再度PCを獲得し#5立岩からのスイープを#15田中がしっかりとタッチで決め切り3−0で第3Qが終了。
第4Qに入り、50分SONY#9永井がエンドライン際からプッシュシュートを決めて追加点を挙げる。その後、互いに譲らず攻め込むが得点には繋がらない。しかし、58分SONYが右サイドからボールを運び、一度はシュートを止められるも、#9永井が豪快なヒットシュートで得点を挙げる。そのまま5−0でSONYが勝利した。