記録

戦評

第１Qヴェルディのセンターパスにより試合が開始された。グラクソの素早いプレッシングに対して、ヴェルディは＃１１及川を中心にショートパス、スクープを使い攻撃を組み立てていく。７分にグラクソがＰＣを２本連続で獲得するも、ヴェルディＤＦが体を張って跳しゴールを許さない。１４分グラクソが素早いリスタートからサークルに侵入しシュートするもゴールを捉えることができない。
第２Q中盤での攻防が多くなっていく。２６分ヴェルディ自陣でパスカットしシュートするも、グラクソの粘り強いディフェンスによりシュートを打つことができない。その後も両チーム無得点で前半を折り返す。
グラクソのセンターパスで第３Qが開始される。３６分グラクソがＰＣの混戦から＃１４島谷がこぼれ球に反応しシュート、先制する。４０分グラクソがパスカットからシュートまでつなぐが、ヴェルディＧＫ＃１瀬上の好セーブにより、シュートを打たせない。終盤、ヴェルディが攻勢をかけ右サイドからサークルに侵入するものの、グラクソが粘り強い守備で跳ね返す。そのままのリードを堅守し、グラクソが１-０で勝利した。