高円宮牌2024ホッケー日本リーグ レギュラーステージ 2024/10/26 11:00 大井ホッケー競技場メインピッチ(東京/品川区) |
オフィシャル
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0 | 0 | 1Q | 0 | 1 | ![]() |
0 | 2Q | 0 | ||||
0 | 3Q | 1 | ||||
コカ・コーラレッドスパークス | 0 | 4Q | 0 | ソニー HC BRAVIA Ladies |
得 点 |
38´ FG 大類 かんな |
|
18´ 浦田 果菜 |
カード |
6´ 五島 希 |
メンバー
先発 | ポジション | 背番号 | 選手名 |
---|---|---|---|
16 | GK | 1 | 田中 秋桜 |
3 | MF | 2 | 藤林 千子 |
X | FB | 3 | 錦織 えみ |
X | MF | 4 | 浅井 悠由 (C) |
X | MF | 5 | 金藤 祥子 |
5 | FB | 6 | 和田 茜 |
4 | FW | 7 | 品玉 結生 |
X | FW | 8 | 小早川 志穂 |
X | FW | 11 | 田村 綾菜 |
X | GK | 12 | 中村 瑛香 |
3 | FB | 13 | 沖原 佳乃 |
X | FB | 15 | 松 郁実 |
X | MF | 17 | 大塚 美季 |
6 | MF | 18 | 尾本 桜子 |
X | MF | 19 | 松本 愛理 |
4 | FB | 21 | 西永 空 |
X | FW | 22 | 森 花音 |
X | FB | 24 | 浦田 果菜 |
監督 Chris O’Reilly |
先発 | ポジション | 背番号 | 選手名 |
---|---|---|---|
X | GK | 1 | 青木 珠美 |
X | FB | 2 | 鈴木 美結 |
4 | FW | 3 | 髙島 鈴唯 |
5 | FW | 4 | 長谷川 美優 |
X | MF | 5 | 立岩 奈那子 |
X | FB | 6 | 岸 明日香 |
X | FB | 7 | 小川 里佳 |
X | FB | 8 | 河合 珠音 |
X | FW | 9 | 永井 友理 |
4 | MF | 10 | 大類 かんな |
4 | FB | 13 | 五島 希 |
X | MF | 15 | 田中 花歩 (C) |
GK | 16 | 大竹 美咲 | |
11 | FB | 18 | 真田 遥果 |
X | FW | 19 | 佐守 風香 |
X | MF | 20 | 小林 久留海 |
X | FW | 21 | 高島 瑠唯 |
13 | MF | 22 | 平光 杏衣 |
4 | FW | 23 | 足立 依鞠 |
監督 飛田 尚彦 |
試合環境
スタジアム | 大井ホッケー競技場メインピッチ(東京/品川区) |
---|---|
天候 | 曇り |
観客数 | 156人 |
アンパイア | 山田 恵美、堀 詩以奈 |
リザーブアンパイア | 富田 紗矢 |
ビデオアンパイア | |
テクニカルデリゲート(TD) | 安枝 和子 |
テクニカルオフィサー(TO) | 髙野 禎 |
スコアリングジャッジ | 村越 智子 |
タイミングジャッジ | 平田 麻佑子 |
記録
戦評
ソニー のセンターパスにより試合が開始された。第1Q序盤はCCRが高い位置でのポゼッションを高める展開から、FW#8小早川がリバースシュート打つもソニー#1GK青木の素晴らしいセーブによりゴールは守られる。続く3分、カウンターからソニーがボールを運ぶと、MF#9永井がPCを獲得。FB#7小川のフリックシュートはゴール中央へのシュートとなり、ネットは揺らせない。7分CCRがPC獲得。MF#17大塚がリバウンドを押し込むも、再びGK青木のナイスセーブに阻まれる。引き続きサークル内にボールが入るも、ソニーの粘り強い守備が続く。10分ソニーFW#20小林がボールを受けると、卓越したドリブルスキルでCCRを翻弄。そのままPCを獲得する。#2鈴木がパサータッチを狙うも、シュートは惜しくもクロスバーを直撃。両チーム一歩も譲らない展開のまま第1Qが終了。続く第2Q、ソニーはスクープのセンターパスからチャンスを作ると、キャプテン#15田中が倒れ込みながら、執念のリバースシュートを打ち込むも惜しくもゴールネットは揺らせない。その後はCCRの高いボールポゼッションが続くも試合は動かず。0-0のまま第2Qは終了し後半戦を迎える。第3Qは前半からの両チーム堅い守備の展開が継続され、なかなかゲームは動かない。38分、ソニーFW#20小林がハーフコート付近でボールを受けると、そのままゴールまでボールを運び、セカンドポスト目かげて鋭いシュートを放つと、MF#10大類が押し込み、得点。ソニーが1-0とリードして第3Qを終える。最終の第4Qも両チームの激しい攻防が繰り広げられる。49分CCRがPCを獲得するもソニーの素晴らしい守備に阻まれる。続く54分CCRが再び高い位置でボールを奪う。なんとかシュートまで持っていくもソニーは粘り強いシュートブロックで危機を脱した。57分、CCRは再びチャンスを迎えると、ダイレクトパスからPC獲得。MF#4浅井のシュートはネットを揺らすも、アップボールでノーゴール判定。CCRは多くのチャンスを迎えたものの、ソニーの堅い守備を破ることができないまま試合終了。少ないチャンスをものにしたソニーの粘り勝ちとなった。