記録

戦評

南都銀行のセンターパスにより試合が開始された。第１Q２分、南都銀行がPCを獲得するもDFに阻まれ得点を得ることができない。その後、立て続けに南都銀行がPCを取るが決め切ることができなかった。しかし、１３分南都銀行の＃９川原がPCのアゲインでヒットシュートをタッチして決め切り１−０で第１Qを終える。第２Qが開始され、両者共にPCを獲得してチャンスを得るも決め切ることができない。１９分、左サイドからのドリブル突破で相手サークル内へとボールを運び、サークル内のこぼれ球に反応した南都銀行＃１５鳥山が決めて２−０として第２Qが終了した。第３Qが駿河台大学のセンターパスで開始された。第３Qでは、一進一退の激しい攻防がされるもどちらも得点が入らない。そして、第３Q４４分、南都銀行が待望の得点チャンスであるPSを獲得するが、駿河台GK＃１齋藤の好セーブに阻まれ、両者無得点で第３Qを終える。第４Qが開始され、４７分南都銀行の＃９川原がアゲインで左隅に正確無比なスイープシュートを決めて３−０とする。続け様に５１分に南都銀行＃１９番早戸がこサークル内のこぼれ球に反応しヒットシュートを決めて４−０とリードを伸ばす。その後は、得点をなんとしても取りたい駿河台大学は果敢に攻撃するも南都銀行の固い守備によって阻まれてしまう。そのまま得点は決まらずに４−０で南都銀行の勝利で試合は終了した。