高円宮牌2024ホッケー日本リーグ レギュラーステージ 2024/11/10 11:00 駿河台大学ホッケー場(埼玉/飯能市) |
オフィシャル
2 | 1 | 1Q | 0 | 0 | ||
1 | 2Q | 0 | ||||
0 | 3Q | 0 | ||||
ソニー HC BRAVIA Ladies | 0 | 4Q | 0 | 東海学院大学 |
13´ PS 小川 里佳 23´ FG 田中 花歩 |
得 点 | |
カード |
メンバー
先発 | ポジション | 背番号 | 選手名 |
---|---|---|---|
X | GK | 1 | 青木 珠美 |
X | FB | 2 | 鈴木 美結 |
6 | FW | 3 | 髙島 鈴唯 |
X | MF | 5 | 立岩 奈那子 |
X | FB | 6 | 岸 明日香 |
X | FB | 7 | 小川 里佳 |
X | MF | 9 | 永井 友理 |
5 | MF | 10 | 大類 かんな |
3 | FB | 11 | 新本 沙紀 |
X | FB | 13 | 五島 希 |
X | FW | 15 | 田中 花歩 (C) |
16 | GK | 16 | 大竹 美咲 |
5 | FB | 18 | 真田 遥果 |
X | FW | 19 | 佐守 風香 |
X | FW | 20 | 小林 久留海 |
X | FW | 21 | 高島 瑠唯 |
6 | MF | 22 | 平光 杏衣 |
3 | MF | 23 | 足立 依鞠 |
監督 飛田 尚彦 |
先発 | ポジション | 背番号 | 選手名 |
---|---|---|---|
X | GK | 1 | 佐藤 玲美 |
X | FB | 2 | 浅井 美月 |
FB | 3 | 日髙 楓 | |
X | MF | 5 | 近藤 若菜 (C) |
X | FW | 6 | 鈴木 そら |
FW | 8 | 大谷 海愛 | |
38 | FW | 9 | 金剛 理恵 |
FB | 10 | 山﨑 和果 | |
7 | FB | 11 | 田畑 もみじ |
X | FB | 13 | 田渕 星奈 |
X | MF | 14 | 時安 咲奈 |
X | MF | 15 | 岡田 結奈 |
X | FB | 16 | 宿利 美咲 |
FW | 17 | 阿久津 祈音 | |
6 | FW | 18 | 小田 麻琴 |
38 | FB | 19 | 笹沼 凜桜 |
X | MF | 22 | 景山 和葉 |
X | FW | 23 | 吉田 伶 |
7 | MF | 24 | 佐々木 杏 |
6 | MF | 25 | 山田 真由 |
X | FW | 26 | 中村 幸愛 |
GK | 28 | 金井 零音 | |
監督 小林 和典 |
試合環境
スタジアム | 駿河台大学ホッケー場(埼玉/飯能市) |
---|---|
天候 | 曇り |
観客数 | 46人 |
アンパイア | 山田 恵美、谷口 育代 |
リザーブアンパイア | 清水 雅生 |
ビデオアンパイア | |
テクニカルデリゲート(TD) | 安枝 和子 |
テクニカルオフィサー(TO) | 髙野 禎 |
スコアリングジャッジ | 齊藤 由香 |
タイミングジャッジ | 山岸 雅幸 |
記録
戦評
東海学院大学のセンターパスにより試合が開始された。両者共に静かな立ち上がりで試合は動かないままの時間が続く。しかし、SONYの素早いカウンターを守ろうとした東海学院大学は相手選手をサークル内で倒してしまいPSになってしまう。第1Q13分、このPSをSONYの#7小川がしっかりと決めて1−0とし、SONYが先制点を得たところで第1Qを終えた。第2Qが開始され、SONYは追加点を取ろうとスクープパスや正確なストロークを駆使し、攻撃を仕掛けるも東海学院大学の固い守備によって止まられてしまう。第2Q23分、ここでサークル内のこぼれ球に反応したSONY#15田中が追加点を決めて2−0へとリードを伸ばす。続く26分にもSONYがPCを獲得し、3度目のアゲインになるが東海学院大学のDF陣の強固な守備に阻まれ決めることができない。そのまま、何度かSONYがPCを獲得するが決め切ることができず2−0で第2Qが終了した。
SONYのセンターパスにより第3Qが開始された。第3Qでは、両者共に正確なパスワークで攻撃をしつつ、連携の取れた守備で点の入らないままの均衡がとれた状態で一進一退の攻防が続く。また、そのままの状態で試合は動かずに2ー0で第3Qが終了した。第4Qが開始され、ここも第3Q同様に一進一退の激しい攻防が続くがいっこうに点が決まらない。第4Q54分・56分に、SONYがPCを獲得するも東海学院大学のDF陣の守備に阻まれてしまう。その後、何としても得点を挙げて追いつきたい東海学院大学は積極的に攻撃を仕掛けていくが、SONYのDF陣の守備は堅く攻め切ることができない。そして、そのまま第3Qから試合は動かず2−0でSONYが勝利した。