記録

戦評

　第２試合　ソニー対立命館。１Qは立命館のセンターパスで試合開始。開始から一進一退だが、若干ソニーが押し気味で進む。１４分ソニーが攻め込み＃９永井がフリーでシュートを放つがポール右に外れ得点にならず。対する立命館も懸命に攻撃をしようとするが、前線へパスが届かず得点には至らず１Ｑが終了。２Ｑに入ると、早々立命館の猛攻が始まったが得点までには至らなかった。ソニーは立命館陣内での攻防が続き、２６分ソニーは右からのセンターリングに反応するが得点に至らず。その後、立命館サークル内での攻防が続くが、両チームとも決定的なチャンスには至らなかった。前半は０－０で終了。
　３Ｑはソニーのセンターパスで再開。開始早々３３分ソニー＃９永井が左からのセンターリングに反応し、こぼれ玉を強烈なヒットでシュートを決める。その後は互角の攻防が続く。４３分立命館＃１９丸山が右からのセンターリングに反応してシュートを放ち得点する。４４分４５分ソニーがゴール前の混戦でチャンスはあったが、得点ならず。３Ｑは１－１で終了。４Ｑは開始ソニーは早々右からの攻撃をするが得点できず。１７分ソニーはＰＣを得てシュートを打つが得点ならず。再度ＰＣをえるがＧＫの好セーブに阻まれ得点ならず。４７分ソニーは再度ＰＣを得て＃１５のタッチシュートで２点目を得点する。その後は両チーム懸命な攻防も、決定的なチャンスもなく試合は２－１でソニーの勝利で終了した。