高円宮牌2024ホッケー日本リーグ ファイナルステージ 2024/12/08 11:00 駿河台大学ホッケー場(埼玉/飯能市) |
オフィシャル
4 | 1 | 1Q | 0 | 1 | ||
0 | 2Q | 0 | ||||
1 | 3Q | 0 | ||||
山梨学院CROWNING GLORIES | 2 | 4Q | 1 | 東海学院大学 |
9´ PC 澤口 莉奈 40´ PC 澤口 莉奈 48´ FG 澤口 莉奈 53´ FG 今井 涼音 |
得 点 |
59´ FG 田渕 星奈 |
59´ 高橋 幸花 |
カード |
40´ 山田 真由 48´ 佐々木 杏 |
メンバー
先発 | ポジション | 背番号 | 選手名 |
---|---|---|---|
X | MF | 1 | 沼田 風香 (C) |
X | FB | 2 | 山﨑 文音 |
31 | GK | 3 | 髙橋 花鈴 |
7 | FW | 4 | 滝沢 風香 |
X | FB | 5 | 早川 佳夏 |
X | FW | 10 | 松田 昌実 |
X | MF | 11 | 米山 まいり |
X | FW | 12 | 今井 涼音 |
X | FB | 14 | 松田 尚実 |
X | GK | 16 | 川村 彩 |
X | FB | 17 | 藤原 千佳 |
7 | MF | 19 | 飯野 百合那 |
X | FW | 20 | 澤口 莉奈 |
6 | FB | 21 | 遠藤 優衣 |
9 | FW | 24 | 正木 莉央奈 |
X | FW | 28 | 土橋 結衣 |
6 | FW | 30 | 高橋 幸花 |
37 | FB | 31 | 大西 こころ |
監督 シアン ジョン |
先発 | ポジション | 背番号 | 選手名 |
---|---|---|---|
X | GK | 1 | 佐藤 玲美 |
X | FB | 2 | 浅井 美月 |
FW | 9 | 金剛 理恵 | |
25 | FB | 10 | 山﨑 和果 (C) |
7 | FB | 11 | 田畑 もみじ |
X | FB | 13 | 田渕 星奈 |
X | MF | 14 | 時安 咲奈 |
X | MF | 15 | 岡田 結奈 |
X | FB | 16 | 宿利 美咲 |
57 | FW | 17 | 阿久津 祈音 |
12 | FW | 18 | 小田 麻琴 |
6 | FB | 19 | 笹沼 凜桜 |
X | MF | 24 | 佐々木 杏 |
X | MF | 25 | 山田 真由 |
X | FW | 26 | 中村 幸愛 |
55 | GK | 28 | 金井 零音 |
X | MF | 29 | 酒井 結衣 |
7 | FW | 30 | 水谷 芽生 |
X | FB | 31 | 若原 夕菜 |
監督 小林 和典 |
試合環境
スタジアム | 駿河台大学ホッケー場(埼玉/飯能市) |
---|---|
天候 | 曇り |
観客数 | 25人 |
アンパイア | 我妻 順子 、清水 雅生 |
リザーブアンパイア | 栗原 崇 |
ビデオアンパイア | 堀 詩以奈 |
テクニカルデリゲート(TD) | 中野 典子 |
テクニカルオフィサー(TO) | 中野 典子 |
スコアリングジャッジ | 三田地 里美 |
タイミングジャッジ | 佐野 夏水 |
記録
戦評
山梨学院大学のセンターパスにより試合が開始された。試合開始直後は、静かな立ち上がりで試合が動かない展開が続く。しかし、9分に山梨学院がPCを獲得、これを山梨学院#20澤口がヒットシュートを右下に決めて1ー0にした。そのまま、1ー0で山梨学院がリードした状態で第1Qを終えた。第2Qが開始され、山梨学院が果敢に相手陣へと攻め込みチャンスを作り出すも、東海学院の堅い守備によって得点には至らない。その後、両チーム一進一退の攻防を続けていくが、試合は動かず1ー0のまま試合を折り返す。
東海学院大学のセンターパスにより第3Qが開始された。34分に東海学院がPCを獲得するが、相手のDF陣に阻まれてしまい得点には結びつかない。山梨学院がPCを獲得し、一度は東海学院のキーパーに阻まれるも、再度のPCで山梨学院#20澤口がヒットシュートを左下隅に追加点を決めて2ー0とし、リードを伸ばす。立て続けに山梨学院がPCを獲得した。しかし、ここは東海学院のDF陣に阻まれてしまった。その後、追加点を決められた東海学院は得点を決めに攻撃を仕掛けるも、山梨学院の統率がとられた守備によって攻め切ることができない。そのまま2ー0で第3Qが終了した。第4Qが開始され、48分に山梨学院#20澤口が右サイドをドリブル突破を図り、そのままゴールに押し込み本日3点目を決めて3ー0とした。続いて53分、山梨学院#12今井が右サイドからの打ち込みに対し、相手の弾いたこぼれ球を押し込み4ー0にした。59分、何としても得点が欲しい東海学院は素早いリスタートによってチャンスを作り出し、東海学院#13田渕がこれを決めて4ー1とした。その後、両チーム共に激しい攻防を続けるが、4ー1のまま山梨学院が勝利した。