高円宮牌2024ホッケー日本リーグ ファイナルステージ 2024/11/09 15:00 大井ホッケー競技場メインピッチ(東京/品川区) |
オフィシャル
5 | 2 | 1Q | 1 | 2 | ||
1 | 2Q | 0 | ||||
1 | 3Q | 1 | ||||
岐阜朝日クラブ BLUE DEVILS | 1 | 4Q | 0 | LIEBE栃木 |
14´ PC 山田 翔太 15´ FG 佐橋 翔太 30´ PC 山田 翔太 31´ PC 山田 翔太 52´ FG 河邉 皓星 |
得 点 |
5´ FG 松本 航 32´ FG 和田 公志 |
45´ 小沢 諒 |
カード |
13´ 下畝地 洸聖 |
メンバー
先発 | ポジション | 背番号 | 選手名 |
---|---|---|---|
5 | FW | 1 | 柏木 蓮 |
X | FB | 2 | 井上 拓哉 |
21 | FB | 3 | 加藤 宏明 |
X | MF | 5 | 永井 祐真 |
5 | MF | 6 | 山中 基矢 |
4 | FB | 7 | 川崎 龍人 |
X | MF | 8 | 田中 世蓮 (C) |
MF | 9 | 高島 寛司 | |
X | MF | 10 | 丹羽 巧磨 |
X | FW | 11 | 縣 諄 |
5 | FW | 13 | 佐橋 翔太 |
X | FB | 14 | 後藤 新 |
X | FB | 16 | 山田 彪太 |
5 | FW | 17 | 小沢 諒 |
X | FB | 21 | 山田 翔太 |
X | FW | 23 | 河邉 皓星 |
16 | GK | 24 | 北河 拓実 |
5 | FB | 25 | 山根 成人 |
28 | FW | 26 | 森 満柘樹 |
X | FW | 27 | 伊帳田 樹 |
X | GK | 30 | 吉川 貴史 |
監督 長屋 恭一 |
先発 | ポジション | 背番号 | 選手名 |
---|---|---|---|
GK | 1 | 小倉 青波 | |
X | MF | 2 | 下畝地 洸聖 |
4 | FB | 4 | 霧下 義貴 |
4 | MF | 5 | 小林 正人 |
4 | FB | 6 | 江田 司 |
4 | FW | 7 | 加藤 凌聖 |
4 | FB | 8 | 大嶋 鴻太 |
X | FB | 9 | 大橋 雅貴 |
X | FB | 10 | 川村 裕亮 |
4 | FW | 11 | 松本 航 |
FW | 12 | 髙橋 一晟 | |
5 | FB | 14 | 大橋 飛人 |
X | FB | 15 | 永吉 拳 |
X | FW | 17 | 大岡 凌磨 |
X | FW | 19 | 千葉 友貴 |
X | MF | 20 | 和田 公志 |
X | GK | 27 | 森田 陽介 |
X | MF | 28 | 星 卓 (C) |
X | MF | 29 | 村田 和麻 |
X | MF | 30 | 落合 大将 |
監督 福田 敏昭 |
試合環境
スタジアム | 大井ホッケー競技場メインピッチ(東京/品川区) |
---|---|
天候 | 晴れ |
観客数 | 44人 |
アンパイア | 渡邉 道彦、加藤 拓馬 |
リザーブアンパイア | 木下 英貴 |
ビデオアンパイア | 児玉 茂樹 |
テクニカルデリゲート(TD) | 西澤 英一郎 |
テクニカルオフィサー(TO) | 西澤 英一郎 |
スコアリングジャッジ | 増田 久則 |
タイミングジャッジ | 市川 明 |
記録
戦評
岐阜のセンターパスで試合が開始された。3分岐阜はPCを獲得するが、栃木GK#27森田がファインセーブで防ぐ。5分、栃木はセンタリングパスにFW#11松本がダイレクトでヒットシュートを豪快に決め先制する。 14分、岐阜はPCから#21山田(翔)の強烈なフリックシュートがゴール下に突き刺さり1-1の同点に追いつく。第1Q終了間際の15分岐阜FW#13佐橋がゴール前のこぼれ球をリバースシュートで豪快に押し込み2-1と逆転に成功する。 第2Qに入り、23分栃木のカウンターのチャンスを岐阜が低いディフェンスで抑える。 その後は両者一進一退の攻防が続く。 28分岐阜のMF#10丹羽が驚異的なキープ力を見せてチャンスを作るが得点には至らない。30分、第2Q終了間際に岐阜はPCから#21山田(翔)のフリックシュートが、またしても右サイドのゴールネットを揺らし、岐阜が 3-1とリードして前半を終える。第3Qに入り、開始早々の31分、岐阜はPCから#21山田(翔)がこの日3点めとなるフリックシュートをゴール右隅に突き刺し栃木を突き放す。対する栃木も32分にMF#20和田がリバースシュートを決め4-2に追い上げる。41分栃木はFB#15永吉からのスクープでチャンスを作るが得点には至らない。43分、岐阜がゴール前で絶好のチャンスを作るが、気迫のこもったディフェンスで栃木がそれを防ぐ。4-2のまま第3Qが終了する。第4Qに入り、49分、栃木のFW#7加藤がサークル内でスクープを受け、中へ打ち込むが惜しくもボールは流れる。51分、栃木がPCを獲得するがシュートは枠を外れてしまう。52分、岐阜のFW#23河邉が右サイドからドリブルでサークルに入り、そのままプッシュシュートでゴールに流し込み、5-2と点差を拡げる。栃木は最後の力を振り絞って岐阜ゴールを脅かすが、点差を詰め寄ることはできず5-2のまま試合が終了。山田(翔)のPCからの3得点による活躍で試合を優位に進めた岐阜が勝利した。