記録

戦評

　東京農業大学のセンターパスにより試合が開始された。3分、駿河台大学がPCを獲得し＃2長谷川のフリックシュートが決まり1-0になる。10分、駿河台大学がPCを獲得するが東京農業大学＃22石田の好セーブにより得点にはつながらない。12分、東京農業大学がPCを獲得し、＃19植木が右隅にフリックシュートを決め試合を振り出しに戻し第1Q終了。第2Qに入り東京農業大学優勢に試合が進む。対する駿河台大学は積極的に攻め込むも東京農業大学の堅い守備を破ることができない。13分、カウンターからチャンスを作り＃1山口のテクニックあるタッチシュートが決まり、1-2で逆転となる。
　第3Q開始早々、東京農業大学がPCを立て続けに獲得するが、駿河台大学＃32GK岡田の好セーブにより追加点を決めることができない。反撃したい駿河台大学はカウンターからサークルに入り決定的なチャンスを作るも決めきれず第3Qが終了。第4Q、東京農業大学＃17吉本、＃18伊藤のドリブルから攻め上がるが一進一退の攻防により両者追加点が決められない。試合終了間際14分、東京農業大学＃1山口の痛快なタッチシュートが決まり1-3で東京農業大学の勝利で試合が終了した。