高円宮牌2024ホッケー日本リーグ レギュラーステージ 2024/10/12 14:00 大井ホッケー競技場メインピッチ(東京/品川区) |
オフィシャル
3 | 0 | 1Q | 1 | 3 | ||
2 | 2Q | 1 | ||||
0 | 3Q | 0 | ||||
1 | 4Q | 1 | ||||
東京農業大学 | 2 | SO | 3 | 駿河台大学 |
19´ PC 植木 海帆 25´ FG 鈴木 舞央 53´ FG 林 央人 |
得 点 |
15´ FG 福田 隼也 26´ FG 志村 弘樹 50´ FG 齋藤 大生 |
49´ 植木 海帆 |
カード |
メンバー
先発 | ポジション | 背番号 | 選手名 |
---|---|---|---|
X | FW | 1 | 山口 晴矢 |
X | FB | 2 | 井上 皓介 |
X | FB | 3 | 藤井 芯 |
X | FB | 4 | 石井 裕介 |
X | FB | 5 | 鈴木 雅久 |
X | FW | 6 | 河村 魁徒 |
X | FB | 8 | 岡田 恵吾 (C) |
4 | FW | 10 | 大熊 大夢 |
4 | FW | 11 | 林 央人 |
X | MF | 17 | 吉本 颯汰 |
4 | FW | 18 | 伊藤 優汰 |
X | MF | 19 | 植木 海帆 |
X | GK | 22 | 石田 健太郎 |
GK | 23 | 須藤 麟音 | |
6 | MF | 24 | 吉本 遼汰 |
X | FW | 25 | 鈴木 舞央 |
5 | FB | 27 | 小倉 勇大 |
GK | 30 | 桑本 凌羽 | |
監督 高橋 義徳 |
先発 | ポジション | 背番号 | 選手名 |
---|---|---|---|
X | FB | 2 | 長谷川 光 |
X | FB | 4 | 藤田 結心 |
8 | MF | 5 | 山﨑 翔太 |
7 | MF | 6 | 糟谷 太陽 |
X | FW | 9 | 池田 怜央 |
X | MF | 10 | 水落 太佑 |
12 | MF | 11 | 植木 勇斗 (C) |
GK | 12 | 小川 孝太郎 | |
X | FW | 13 | 藤岡 裕大 |
X | FW | 14 | 福田 隼也 |
X | FB | 15 | 鈴木 優斗 |
16 | FB | 16 | 齋藤 駿気 |
X | FW | 19 | 武田 蒼斗 |
22 | FW | 22 | 中尾 璃玖翔 |
43 | FW | 23 | 大江 陽 |
X | FW | 24 | 齋藤 大生 |
X | GK | 27 | 遠藤 月朱 |
7 | FB | 28 | 志村 弘樹 |
FB | 33 | 河渕 大飛 | |
7 | FB | 34 | 栗原 大夢 |
10 | MF | 35 | 酒井 大地 |
X | FB | 37 | 前原 翔夢 |
監督 酒井 友眞 |
試合環境
スタジアム | 大井ホッケー競技場メインピッチ(東京/品川区) |
---|---|
天候 | 晴れ |
観客数 | 30人 |
アンパイア | 加藤 拓馬、圷 耕一 |
リザーブアンパイア | 小坂井 悠平 |
ビデオアンパイア | |
テクニカルデリゲート(TD) | 森 義彦 |
テクニカルオフィサー(TO) | 森 義彦 |
スコアリングジャッジ | 村越 智子 |
タイミングジャッジ | 右川 誠治 |
記録
戦評
駿河台のセンターパスにより試合が開始された。第1Qは開始早々から白熱した試合展開の中、両者共にPCを連続取得するも互いのGKを中心とした堅い守備で得点にはつながらない。15分、ここで試合の均衡が崩れる。駿河台最初の決定機は自陣からのカウンター攻撃からパスで崩し、FW#24齋藤のラストパスからFW#14福田がゴール正面から確実に決めて先制。第2Qに入り、19分東農がPC獲得、GK#27遠藤を中心とする駿河台DF陣はここまで何度も好セーブをし得点を許さなかったが、東農MF#19植木の豪快なフリックが決まり、1-1の同点に追いつく。さらに25分、東農はFW#25鈴木が追加点をあげるも、直後の26分に駿河台がFB#28志村のゴールで追いつき、両者ハイレベルな試合が続くなか2-2で前半を終える。前半戦の流れのまま後半戦を迎え、第3Qは両者共に互いのサークル内で攻撃を仕掛けるが、堅い守りで得点を許さない。両者安定感のある試合運びのなか、ハイレベルな第3Qは互いに無得点で終える。第4Qに入り、48分東農にイエローカードが出され、駿河台にチャンスが訪れる。50分、駿河台は#24齋藤のシュートで逆転するが、すがる東農も53分に中盤から縦への打ち込みをFW#11林が鮮やかなタッチシュートを決め同点とする。互いに縦への攻撃が増えるなか、両チームGKも好セーブを繰り返し、3-3の同点のまま無慈悲にもホーンが鳴り響き、第4Qを終え、運命の決着はSO戦へと持ち込まれた。SO戦は6巡目までもつれるも、POMにも選ばれた駿河台GK#27遠藤の好セーブにより3-2で駿河台が勝利し、駿河台は今季初となる勝ち点2を獲得した。