記録

戦評

　GSKのセンターパスにより試合が開始された。第1Q1分、立命館H#15柴田のヒットシュートでPCを獲得するも得点に繋がらない。5分、#15柴田のタッチシュートで得点し、先制点を挙げる。第2Q17分、立命館H#10高橋がシュートを打つも、GSK#18工藤の好セーブにより阻まれる。19分、GSKがPCを獲得するが、立命館Hの堅い守備により得点を許さない。26分、立命館HがPCを獲得するも得点には至らない。1-0のまま前半が終了する。
　立命館Hのセンターパスにより第3Qが開始された。35分、立命館H#5丸山がリバースヒットでゴールし、追加点を挙げる。得点を挙げたいGSKは#13伊藤を中心に試合を組み立てるも、なかなかシュートを決めきることができない。立命館Hも#5丸山を中心に果敢に攻め込むも、枠を捉えることができない。両者一進一退の攻防を繰り返す。第4Q、立命館Hが組織的なプレスでボールを奪いサークルインするも、#18工藤のファインセーブにより得点を許さない。60分、#5丸山がリバースヒットでゴールし、3-0とする。そのまま試合が終了し、立命館ホリーズvsグラクソ・スミスクラインOrange Unitedの試合は3-0で立命館ホリーズが勝利した。