記録

戦評

高円宮杯2025ホッケー日本リーグさくらリーグ山梨学院CROWNING GLORIES対立命館ホリーズの試合は山梨学院のセンターパスにより開始された。4分山梨学院＃29田中がPCを獲得し、＃19齋藤が豪快なフリックシュートを放ち、先制点を挙げる。その後は激しい攻防が繰り広げられるが、得点の変動がないまま1-0で第1Qが終了した。
　第2Q、追い付きたい立命館は25分、26分、27分と続けてPCを獲得するも、山梨学院の粘り強い守備に阻まれ、得点には繋がらない。その後は立命館ペースで試合が進むも、両者得点には至らず、1-0で第2Qが終了した。
　第3Qは立命館のセンターパスにより開始された。開始早々一進一退の攻防が繰り広げられ、両者サークルインをするが、得点には至らない。40分、山梨学院＃6松田がタッチシュートをするがこれも得点とはならず1-0のまま第3Qは終了した。
　第4Q、50分山梨学院＃1澤口の打ち込みに、＃12早助がタッチシュートで合わせ2-0となり山梨学院がリードを広げる。得点が欲しい立命館は54分＃20西田がヒットシュートを打つも山梨学院＃16川村が好セーブをみせる。55分、山梨学院＃17金子がリバースシュートを打つも得点には至らない。59分立命館＃8藤沢がヒットシュートを放つも、得点には至らない。その後も均衡した状態が続いたがそのまま試合は終了し2-0となり、山梨学院が勝利した。