| 高円宮牌2025ホッケー日本リーグ レギュラーステージ 2025/06/21 11:00 駿河台大学ホッケー場(埼玉・飯能市) |
オフィシャル
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3 | 0 | 1Q | 1 | 2 | ![]() |
| 2 | 2Q | 0 | ||||
| 1 | 3Q | 0 | ||||
| グラクソ・スミスクライン Orange United | 0 | 4Q | 1 | 東海学院大学 |
|
24´ FG 町田 未来 28´ FG 水谷 美稀 36´ FG 島谷 日菜子 |
得 点 |
6´ PC 平井 愛乃 58´ FG 笹沼 凜桜 |
| カード |
メンバー
| 先発 | ポジション | 背番号 | 選手名 |
|---|---|---|---|
| GK | 1 | 河上 かりん | |
| X | FB | 2 | 佐藤 瑞帆 |
| X | FB | 3 | 早川 佳夏 |
| X | FB | 4 | 中村 莉緒 |
| 2 | FW | 5 | 小濵 結愛 |
| X | FB | 6 | 山根 麻衣子 |
| FB | 9 | 中口 美羽 | |
| X | MF | 10 | 佐々木 杏果 |
| X | FW | 11 | 町田 未来 |
| 5 | FW | 13 | 伊藤 星 |
| X | FW | 14 | 島谷 日菜子 (C) |
| X | MF | 15 | 狐塚 由衣 |
| X | MF | 16 | 田中 彩樹 |
| 11 | FB | 17 | 佐藤 智恵 |
| X | GK | 18 | 工藤 優 |
| GK | 19 | 増田 涼子 | |
| X | MF | 20 | 水谷 美稀 |
| 監督 小澤 和幸 | |||
| 先発 | ポジション | 背番号 | 選手名 |
|---|---|---|---|
| 46 | GK | 1 | 佐藤 玲美 |
| X | FB | 2 | 浅井 美月 |
| 26 | FB | 3 | 笹沼 凜桜 |
| 6 | FB | 4 | 宿利 美咲 |
| X | FB | 5 | 田渕 星奈 |
| X | MF | 6 | 岡田 結奈 |
| 12 | FW | 7 | 小田 麻琴 |
| X | MF | 8 | 時安 咲奈 |
| 6 | FW | 9 | 金剛 理恵 |
| FB | 10 | 山﨑 和果 (C) | |
| 6 | FB | 11 | 田畑 もみじ |
| X | GK | 12 | 森田 瑞季 |
| FW | 13 | 阿久津 祈音 | |
| X | MF | 15 | 景山 和葉 |
| X | FW | 16 | 吉田 伶 |
| X | MF | 17 | 佐々木 杏 |
| X | MF | 18 | 山田 真由 |
| 6 | FW | 19 | 中村 幸愛 |
| X | FB | 20 | 若原 夕菜 |
| X | MF | 23 | 酒井 結衣 |
| 6 | MF | 24 | 平井 愛乃 |
| 8 | FW | 29 | 北川 芽季 |
| 監督 小林 和典 | |||
試合環境
| スタジアム | 駿河台大学ホッケー場(埼玉・飯能市) |
|---|---|
| 天候 | 晴れ |
| 観客数 | 36人 |
| アンパイア | 圷 耕一、青⽊ 瑛希 |
| リザーブアンパイア | 山根 真穂 |
| ビデオアンパイア | |
| テクニカルデリゲート(TD) | 中野 典子 |
| テクニカルオフィサー(TO) | 菊池 玲子 |
| スコアリングジャッジ | 佐野 夏水 |
| タイミングジャッジ | 中尾 離玖翔 |
記録
戦評
日差しが強い炎天下の中、GSKのセンターパスにより、試合が開始された。序盤東海学院の積極的な守備によりGSKはななかペースをつかむことができない。6分東海学院#16吉田がドリブルで侵入し、PCを獲得するがこれはGSKの守備によって決めきることができない。しかし、東海学院がサークル右からドリブルで運び中にいた#24平井に合わせタッチで得点を奪う。その後追う展開のGSKは攻勢を強めるが東海学院の堅い守備により、なかなか得点を決めることができない。そのまま第1Q を終える。第2Q開始、19分東海学院#18山田が味方からのパスを受けシュートを
放つが惜しくもニアに外れる。互いにチャンスが作れないまま一進一退の攻防が続く。GSKがショートパスを多用しつつ攻め込み24分、GSK#11町田がリバウンドを押込み得点に成功する。26分立て続けにGSK#10佐々木のドリブルからPCを獲得するが得点には繋がらない。28分、キーパーが弾いたボールに素早く反応しGSK#20水谷が右上に鋭いシュートを突き刺し逆転のゴールを奪う。第2Q終盤東海学院大学も反撃に出るが、GSKの堅い守備によりGSKが1点リードで前半を折り返す。東海学院のセンターパスにより、第3Qが開始される。35分、東海学院が右サイドを中心に攻撃を展開し、PCを獲得するも得点へと繋げることができない。36分、GSK#14島谷がパスを受けて角度のない位置からのシュートが決まり、GSKがリードを広げる。以降も両チーム激しい攻防を見せるが、互いに堅守で得点を許さず、GSKが2点リードで最終第4Qへと進む。東海学院のセンターパスで開始し、追いかける展開の東海学院は積極的に前にボールを送っていくが、GSKの組織的な守備に阻まれ、東海学院#8時安がシュートを放つ場面や、PCを獲得するなどチャンスの場面が増えるが得点には結びつかず、試合終盤の58分、東海学院#29北川がドリブルで相手守備を切り裂き、中央にいた東海学院#3笹沼にパスを繋ぎ、これを冷静に決めきり東海学院が1点差へと迫る。しかし、ここで試合終了のホーンがなり3-2でGSKが勝利を収めた。
























