高円宮牌2025ホッケー日本リーグ レギュラーステージ 2025/06/22 15:30 駿河台大学ホッケー場(埼玉・飯能市) |
オフィシャル
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0 | 0 | 1Q | 0 | 1 | ![]() |
0 | 2Q | 1 | ||||
0 | 3Q | 0 | ||||
駿河台大学 LADYBIRDS | 0 | 4Q | 0 | 東海学院大学 |
得 点 |
20´ FG 浅井 美月 |
|
22´ 遠藤 未彩 |
カード |
52´ 中村 幸愛 |
メンバー
先発 | ポジション | 背番号 | 選手名 |
---|---|---|---|
X | GK | 1 | 齋藤 美咲 |
X | FB | 2 | 津田 いずみ |
GK | 3 | 土肥 未鈴 | |
X | FW | 4 | 鈴木 葵依 (C) |
X | FW | 5 | 遠藤 未彩 |
20 | MF | 6 | 橋本 菜生 |
X | MF | 7 | 内沼 明穂 |
X | FW | 8 | 内田 朱音 |
4 | FW | 9 | 岩舘 都希 |
X | FW | 10 | 石月 七星 |
6 | MF | 11 | 鈴木 榎七 |
35 | FW | 13 | 木下 結理 |
X | FB | 14 | 山本 悠月 |
X | FB | 15 | 竹林 瑠菜 |
16 | FB | 16 | 花本 佳乃 |
6 | MF | 17 | 日髙 夏芽 |
X | MF | 18 | 楠 明日香 |
10 | FB | 20 | 長谷川 藍梨 |
4 | FW | 21 | 宮本 姫佳 |
X | FB | 23 | 池田 ひかり |
MF | 24 | 門傳 美涼 | |
10 | FB | 25 | 朝日 さやか |
監督 久我 晃広 |
先発 | ポジション | 背番号 | 選手名 |
---|---|---|---|
GK | 1 | 佐藤 玲美 | |
X | FB | 2 | 浅井 美月 |
13 | FB | 3 | 笹沼 凜桜 |
5 | FB | 4 | 宿利 美咲 |
X | FB | 5 | 田渕 星奈 |
X | MF | 6 | 岡田 結奈 |
38 | FW | 7 | 小田 麻琴 |
X | MF | 8 | 時安 咲奈 |
6 | FW | 9 | 金剛 理恵 |
20 | FB | 10 | 山﨑 和果 (C) |
6 | FB | 11 | 田畑 もみじ |
X | GK | 12 | 森田 瑞季 |
7 | FW | 13 | 阿久津 祈音 |
X | MF | 15 | 景山 和葉 |
X | FW | 16 | 吉田 伶 |
X | MF | 17 | 佐々木 杏 |
X | MF | 18 | 山田 真由 |
7 | FW | 19 | 中村 幸愛 |
X | FB | 20 | 若原 夕菜 |
X | MF | 23 | 酒井 結衣 |
6 | MF | 24 | 平井 愛乃 |
8 | FW | 29 | 北川 芽季 |
監督 小林 和典 |
試合環境
スタジアム | 駿河台大学ホッケー場(埼玉・飯能市) |
---|---|
天候 | 晴れ |
観客数 | 85人 |
アンパイア | 湯澤 健人、山根 真穂 |
リザーブアンパイア | 加藤 拓馬 |
ビデオアンパイア | |
テクニカルデリゲート(TD) | 中野 典子 |
テクニカルオフィサー(TO) | 木村 正直 |
スコアリングジャッジ | 河渕 大飛 |
タイミングジャッジ | 中尾 離玖翔 |
記録
戦評
試合は駿河台のセンターパスで開始した。第1Qから両チームは積極的に前線からプレッシャーをかけ合い、スピーディーな展開を見せる。東海学院は6分、ショートカウンターからチャンスを作り、12分には#4宿利のドリブル突破でPCを獲得。さらに15分にも2度目のPCを得るが、これは駿河台の守備陣が粘り強く対応し、得点には至らず第1Qは無得点で終了した。第2Qに入り、東海学院がテンポの速い攻撃で試合の流れをつかむ。17分には堅い守備からのカウンターで右サイドを突破した#2浅井がシュートを突き刺し、待望の先制点を奪う。リードを奪った東海学院は勢いそのままに左右から攻め立て、追加点を狙う。一方、駿河台は22分にグリーンカードで数的不利となり、攻撃のリズムが掴めない時間が続く。終盤には東海学院が#29北川のドリブルからPCを得るも追加点には結びつかず、1-0のまま前半を折り返す。
後半開始の第3Qは、追いかける立場の駿河台が攻勢に出るも、東海学院の守備陣がこれを阻止。両チームとも守備の集中力を切らさず、サークル内への侵入を互いに許さない。駿河台はショートカウンターでわずかな隙を突きチャンスを増やしていくが、得点にはつながらず、スコアは動かないまま第3Qが終了。最終第4Qは、東海学院が立ち上がりから立て続けにチャンスを作り、47分にはPCを獲得。しかしこれも決めきれず、追加点はならない。52分には東海学院にグリーンカードが出され、駿河台が数的優位に立つ。このチャンスを活かし、53分に駿河台は#21宮本のリスタートからPCを獲得。#2津田が放った鋭いシュートはポストを叩き、あと一歩で同点とはならなかった。東海学院も55分にPCを得るが追加点は奪えず、最後まで両者譲らぬ攻防が続く中、1-0のスコアで東海学院が逃げ切り、勝利を収めた。