高円宮牌2025ホッケー日本リーグ レギュラーステージ 2025/07/06 13:00 コカ・コーラレッドスパークスホッケースタジアム(広島・広島市) |
オフィシャル
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1 | 1 | 1Q | 1 | 3 | ![]() |
0 | 2Q | 1 | ||||
0 | 3Q | 1 | ||||
南都銀行 SHOOTING STARS | 0 | 4Q | 0 | コカ・コーラレッドスパークス |
10´ FG 小林 こゆき |
得 点 |
15´ FG 尾本 桜子 17´ PC 浦田 果菜 44´ FG 小早川 志穂 |
カード |
メンバー
先発 | ポジション | 背番号 | 選手名 |
---|---|---|---|
X | GK | 1 | 駒形 羽良々 |
X | MF | 4 | 永田 紗穂 |
3 | FW | 5 | 原田 愛里 |
X | MF | 7 | 福永 舞衣 |
X | MF | 9 | 川原 菜月 (C) |
X | FB | 10 | 岩尾 ひより |
X | FB | 11 | 黑田 栞 |
31 | GK | 12 | 松 花衣 |
8 | FB | 16 | 田渕 絢音 |
3 | FW | 17 | 岡垣 空 |
X | FB | 18 | 山口 舞 |
X | FB | 19 | 早戸 和希 |
X | FW | 20 | 小林 こゆき |
FW | 21 | 加藤 花梨 | |
X | FW | 22 | 橋本 亜蘭 |
4 | FW | 25 | 荒川 千夏 |
6 | MF | 26 | 山本 星来 |
35 | FW | 27 | 上田 さかえ |
X | FW | 8 | 岩﨑 紗弥 |
監督 宮崎 奈美 |
先発 | ポジション | 背番号 | 選手名 |
---|---|---|---|
X | GK | 1 | 田中 秋桜 |
5 | MF | 2 | 藤林 千子 |
X | FB | 3 | 錦織 えみ |
X | FB | 4 | 上野 真歩 |
X | MF | 6 | 和田 茜 |
X | FW | 7 | 品玉 結生 |
X | FW | 8 | 小早川 志穂 |
8 | FW | 9 | 北山 真央 |
X | MF | 10 | 中込 紅莉 |
4 | FW | 11 | 田村 綾菜 |
X | MF | 13 | 川口 暖加 |
4 | FB | 14 | 堀川 真有里 |
7 | FB | 15 | 松 郁実 |
X | MF | 17 | 大塚 美季 |
X | FW | 18 | 尾本 桜子 |
7 | MF | 19 | 松本 愛理 |
3 | FB | 21 | 西永 空 |
X | FB | 24 | 浦田 果菜 (C) |
GK | 28 | 木下 実咲 | |
監督 Chris O’Reilly |
試合環境
スタジアム | コカ・コーラレッドスパークスホッケースタジアム(広島・広島市) |
---|---|
天候 | 晴れ |
観客数 | 178人 |
アンパイア | 阿部 勇希、堀 詩以奈 |
リザーブアンパイア | 栗原 崇 |
ビデオアンパイア | |
テクニカルデリゲート(TD) | 杉浦 利哉 |
テクニカルオフィサー(TO) | 杉浦 利哉 |
スコアリングジャッジ | 中田 勘太 |
タイミングジャッジ | 中田 和行 |
記録
戦評
CCRSのセンターパスにより試合が開始された。第1Q開始早々から、パスでつなぐ展開を狙うCCRSに対し南都銀行は前線からプレッシャーをかける。膠着状態が続く中、10分、南都銀行のセンターライン付近からのボールが、ゴール前でフリーになっていた南都銀行#20小林に渡り、南都銀行が先制する。1-0。CCRSは23mライン付近からサークルにボールを入れようとするも、南都銀行のDFがそれを粘り強くしのぐ。その後、15分、ドリブルでサークルに入ったCCRS#10中込が右サイドからゴール前に折り返し、それを受けたCCRS#18尾本が同点となるゴールを決める。1-1。白熱した第1Qはそのまま1―1で終了した。第2Q、17分、CCRSが獲得したPCを#24浦田が押し込み、逆転のゴールを決める。1-2。同点を狙う南都銀行も、第1Q同様、前線から積極的にプレッシャーをかけ何度もCCRS陣内に攻め込み、チャンスをうかがうもシュートには至らない、一方、CCRSは25分に#7品玉がPCを獲得するも、#2尾本のシュートがゴール右にそれ、枠を捉えることはできない。その後、互いに決め手を欠く展開に。終盤CCRSも積極的に攻撃を仕掛けるが、南都銀行もそれを粘り強くしのぎ、2-1で第2Qが終了した。
南都銀行のセンターパスにより後半戦が開始された。第3Q、両者ともに前線から厳しくプレッシャーをかける展開も、徐々にコートを広く使い、パスをつなぐCCRSのペースとなる。南都銀行も猛攻をしかけるCCRSの攻撃を粘り強くしのぐ。43分、CCRS#8の小早川のシュートは、南都銀行GK松のファインセーブで得点にはならず。その直後の44分には同じくCCRS#8小早川がリバースで鮮やかにゴールを決めて追加点、1-3に。そのまま1―3で第3Qが終了した。第4Q、50分、CCRS#2藤林がセンターライン付近からドリブルでサークルに切り込みゴール前のパスを出すも、決定機とはならず。その後もCCRSの攻撃をしのぐ南都銀行も、55分には#8岩崎が右サイドから果敢に攻め込むも、CCRSのDF陣がサークル侵入を許さない。CCRSも57分には#9北山が巧みなドリブルで左サイドからサークルに入りシュートを放つも、GKが好セーブ、得点には結びつかない。終盤、猛攻を続ける南都銀行の攻撃をCCRSがしのぎ切り、そのまま第4Qが終了し、1―3でCCRSが勝利した。