| 高円宮牌2025ホッケー日本リーグ シーズンファイナル 決勝戦 2025/10/12 13:00 大井ホッケー競技場(東京・品川区) |
オフィシャル
![]() |
0 | 0 | 1Q | 0 | 2 | ![]() |
| 0 | 2Q | 1 | ||||
| 0 | 3Q | 1 | ||||
| ソニー HC BRAVIA Ladies | 0 | 4Q | 0 | コカ・コーラレッドスパークス |
| 得 点 |
19´ FG 小早川 志穂 40´ FG 松本 愛理 |
|
| カード |
15´ 浦田 果菜 |
メンバー
| 先発 | ポジション | 背番号 | 選手名 |
|---|---|---|---|
| 16 | GK | 1 | 青木 珠美 |
| X | FB | 2 | 鈴木 美結 |
| X | FW | 3 | 髙島 鈴唯 |
| X | FB | 4 | 三上 舞子 |
| X | MF | 5 | 立岩 奈那子 |
| X | FB | 6 | 岸 明日香 (C) |
| X | FB | 7 | 小川 里佳 |
| 4 | FB | 8 | 河合 珠音 |
| 2 | FW | 9 | 佐守 風香 |
| 4 | FW | 11 | 長谷川 美優 |
| X | FB | 13 | 五島 希 |
| X | GK | 16 | 大竹 美咲 |
| 4 | FB | 18 | 真田 遥果 |
| X | FW | 19 | 村山 裕香 |
| X | MF | 20 | 小林 久留海 |
| X | FW | 21 | 高島 瑠唯 |
| 4 | MF | 22 | 平光 杏衣 |
| 4 | MF | 23 | 足立 依鞠 |
| 監督 飛田 尚彦 | |||
| 先発 | ポジション | 背番号 | 選手名 |
|---|---|---|---|
| X | GK | 1 | 田中 秋桜 |
| X | MF | 2 | 藤林 千子 |
| X | FB | 4 | 上野 真歩 |
| X | MF | 6 | 和田 茜 |
| X | FW | 7 | 品玉 結生 |
| X | FW | 8 | 小早川 志穂 |
| 4 | FW | 9 | 北山 真央 |
| X | MF | 10 | 中込 紅莉 |
| 6 | FW | 11 | 田村 綾菜 |
| 5 | MF | 13 | 川口 暖加 |
| 9 | FB | 14 | 堀川 真有里 |
| X | FB | 15 | 松 郁実 |
| X | MF | 17 | 大塚 美季 |
| 4 | FW | 18 | 尾本 桜子 |
| X | MF | 19 | 松本 愛理 |
| 4 | FB | 21 | 西永 空 |
| X | FB | 24 | 浦田 果菜 (C) |
| GK | 28 | 木下 実咲 | |
| 監督 Chris O’Reilly | |||
試合環境
| スタジアム | 大井ホッケー競技場(東京・品川区) |
|---|---|
| 天候 | 曇り |
| 観客数 | 485人 |
| アンパイア | 稲元 南、堀 詩以奈 |
| リザーブアンパイア | 加藤 紗矢 |
| ビデオアンパイア | 我妻 順子 |
| テクニカルデリゲート(TD) | 安枝 和子 |
| テクニカルオフィサー(TO) | 高野 禎 |
| スコアリングジャッジ | 福田 美由紀 |
| タイミングジャッジ | 村越 智子 |
記録
戦評
コカ・コーラのセンターパスで試合が開始された。序盤からソニーが積極的に攻め込み、開始3分にはサークル内でリバースヒットを放つが、コカ・コーラの堅い守備に阻まれる。5分にはドリブル突破からソニーがPC(ペナルティーコーナー)を獲得するも、得点には至らなかった。さらに10分、左サイドからのサークル侵入で再びPCを得るが、シュートは枠を外れる。その後、コカ・コーラもカウンターからチャンスを作るが、互いに決定機を活かせず、第1Qは0-0で終了。第2Qに入ると、17分にソニーが打ち込みからPCを獲得。フリックシュートを試みるも、相手ディフェンスに阻まれる。直後の19分、コカ・コーラがカウンターからチャンスを作り、#10中込のリバースヒットを#8小早川がタッチして先制点を挙げる。28分には数的優位の中、再び小早川がシュートを放つが、ソニーGK #1青木の好セーブにより追加点とはならず、コカ・コーラが1-0とリードして前半を折り返した。
第3Qもコカ・コーラが主導権を握る。開始直後、#10中込がサークル内でリバースシュートを放つも、GKに阻まれる。34分には中込の突破からPCを獲得。ソニーがビデオリファーラルを要求したが、別のファウルが認められ、判定は変わらなかった。直後にソニーもカウンターからPCを得るが、こちらも得点にはつながらない。40分にはコカ・コーラ#19松本がタッチシュートを決め、リードを2点に広げる。その後も攻勢を続けたが、追加点のチャンスは枠を捉えきれず、第3Qは2-0で終了。迎えた第4Q、ソニーが反撃に出るも、コカ・コーラの堅い守備に阻まれる。49分、50分、53分と立て続けにコカ・コーラがシュートチャンスを迎えるが、いずれもGK青木の好セーブに阻まれる。55分にはソニーが連続でPCを獲得するも、GKとディフェンス陣の集中した守りにより得点を奪えず、そのまま試合終了。レギュラーステージ2位のコカ・コーラが、1位のソニーを2-0で下し、2年ぶり7度目の優勝を果たした。
























