記録

戦評

BS滋賀のセンターパスにより試合が開始された。試合は序盤からハイスピードな展開が続く。BS滋賀はサイドから攻撃を仕掛けるも、立命館Hの堅い守りによりシュートに繋がらない。9分、立命館Hがシュートを放つも、得点を挙げることができない。その後も均衡した展開が続くも、両チーム得点することができない。第2Q19分、立命館Hが立て続けにシュートを放つが、枠を捉えることができない。24分、立命館Hが待望のPCを獲得するも、得点には至らない。25分、BS滋賀が右サイドからの打ち込みによるタッチシュートを放つも、得点には繋がらない。立命館Hのセンターパスにより第3Qが開始された。33分、BS滋賀が右サイドからの抉りによりPCを獲得し、34分、BS滋賀#9森がフリックで左上隅に決め、先制点を挙げる。40分、立命館H#20伊藤の右サイドからの折り返しを立命館H#3木村が落ち着いてダイレクトで決め、同点に追いつく。その後も両チーム一進一退の攻防が続くも、得点には繋がらず、同点のまま第3Qは終了した。第4Q開始早々、立命館Hが打ち込みを中心にゴールへ迫るも、得点を奪うことができない。その後も両者譲らず、得点を狙いに行くも、シュートまで繋がらず、同点のまま第4Qが終了し、SO戦となる。そのまま試合が終了し、立命館ホリーズvsBlueSticksSHIGAの試合は1-1(SO6-5)で立命館ホリーズが勝利した。