記録

戦評

第1Q 立命館のセンターパスにより試合が開始される。立命館がボールを支配したまま、2分中盤からのパスが右サイド＃7番貴島に渡り、ゴール前の＃6番福田にセンタリングで合わせ先制点とする。その後すぐにALDER飯能がPCを取得する。＃5番藤島フリックシュートが決まったかのように思えたが、ALDER飯能側の反則の判定で立命館ボールとなった。両チーム共にサークルへの侵入を試みるが、中盤での攻防が続いた。14分立命館がPCを取得　＃10西田のフリックシュートがALDER DFの足に当たり、PSとなる。＃10西田が落ち着いて決め、2−0で第1Qを終える。
第2Q 両チーム共に一進一退の攻防が続く。8分ALDER飯能＃6藤原が右サイドからドリブルでサークルに入り、GKに倒される場面があったが得点にはならない。その後立命館がドリブルからサークル内に攻め込みPCを取得するが、GK＃26森本の好セーブに阻まれ得点にならない。試合が動かない時間が続いたが、第2Q終了間際の15分ALDER飯能がPCを取得、＃5藤島がフリックシュートをゴールの右下へ確実に決め2−1で第2Qを終える。
第3Q ALDER飯能のセンターパスにより第3Qが開始される。立命館の猛攻によりPCを立て続けに獲得するもALDER飯能GK＃16平澤の好セーブにより得点にを許さない。ALDER飯能もチャンスを活かし＃5藤島がシュートを狙うがゴールの枠を捕えきれない。第3Q終了間際、立命館＃19佐々木の左からのパスを＃7貴島が確実に合わせ、3−1で第3Qを追える。
第4Q 得点が欲しいALDER飯能は果敢にサークルを狙う。＃21小久保がサークルトップからドリブルで攻め込むが得点には繋がらない。5分立命館がPCを取得。＃10西田がフリックシュートで決め4−1となる。なんとか得点がほしいALDERは＃5藤島からパスを繋げるが、GKのスライディングセーブにより得点にならない。１３分＃1川原のリバースシュートが決まり5−1と点差を広げる。そのまま試合が終了し立命館が勝利した。