記録

戦評

　第１QAL飯能のセンターパスにより試合が開始された。開始９分、AL飯能＃７岩崎のスクープパスから＃２花澤がサークル内でチャンスを作るも、GABDのGK＃３０吉川のファインセーブにより得点には至らない。両者一歩も譲らない時間が続く中、試合が動いたのは１５分。GABDがPCのチャンスから＃１６山田がフリックシュートを打ち、そのリバウンドを＃２６森が決め、GABDが１－０と先制点を挙げる。第２Q開始早々２分、GABDがPCのチャンスを獲得し、＃１６山田がフリックシュートを左下に決め、２－０とする。続く８分に、GABDがＰＣを得ると＃２１山田がフリックシュートを右下に確実に決め、３－０とＡＬ飯能を突き放す。得点を挙げたいＡＬ飯能は、＃７岩崎を起点に攻撃のチャンスを作るも、GABDの堅い守備に阻まれ得点に繋ぐことができない。
　第３Ｑ７分GABD＃１１縣が左側から攻め上がりシュートを放つが、AL飯能GK＃１６平澤のファインセーブにより追加点を得ることができない。第３Q終了間際、GABDの＃３加藤がドリブルで、AL飯能陣内に持ち込むと、PCのチャンスを得る。これを＃６山中が左上にフリックシュートを決め、４－０とする。
その後も攻撃の手を緩めないGABDは、第４Q７分＃２１山田がパスカットから得点のチャンスを作り、＃１柏木と持ち込むと＃２１山田がシュートを決め、５－０とする。得点を挙げたいＡＬ飯能は、１１分にＰＣのチャンスを得ると、＃８田村がフリックシュートを右下に決め、５－１と待望の１点を得る。その後もＡＬ飯能はチャンスを狙うも、決めきることができず、５－１で試合は終了し、GABDが勝利した。