記録

戦評

奈良のセンターパスにより試合が開始された。開始3分奈良#9田中がスクープボールからヒットシュートを放つが、枠を捉えることができない。対する駿河台は奈良の堅い守備を崩せずにシュートには至らない。13分奈良#4山堀がゴール前の競り合いから先制点を挙げる。14分奈良#5森山がリバースシュートを放つが、駿河台GK＃26小川の好セーブにより阻まれる。さらに1分後奈良がPCを獲得。ラストプレーのところで、#29和田がフリックシュートを決める。2－0で第1Qが終了する。
第2Q開始1分、奈良#12川上がリバースシュートを放つが、駿河台GK＃26小川の好セーブにより阻まれる。20分奈良がPCを獲得。#27松崎がフリックシュートを放つが、駿河台GK＃26に阻まれる。しかし#7小林がリバウンドシュートを決め、追加点を挙げる。対する駿河台はインターセプトから攻撃を試みるも奈良の堅い守備にサークルインすることができない。その後も駿河台の攻撃が続き、#25栗原がタッチシュートを試みるが枠を捉えることができない。27分奈良#22藤永がリバースシュートを放つが、駿河台のDFによって阻まれる。3－0で前半戦が終了する。
第3Qが開始2分、駿河台がサークル内でチャンスを作るが、奈良の堅いを突破することができない。34分奈良#9田中がダイレクトでタッチシュートを決め、追加点を挙げる。その後駿河台#13齋藤がリバースシュートを放つが、枠を捉えることができない。一進一退の攻防が続く中、奈良は左からセンタリング、シュートを試みるも駿河台の#4鈴木の堅いDFによって阻まれ、得点することができない。4－0で第3Qが終了する。
第4Q47分、奈良#4中堀からのパスを#7小林が合わせ、追加点を挙げる。互いに激しい攻防が続く。53分奈良#7小林がサークル内でDFの間を切り込みプッシュシュートを決め、ハットトリックを達成する。55分サークル内の競り合いから奈良がPCを獲得。駿河台のDFによって阻まれ、駿河台は速攻でチャンスを作るが、サークル侵入には至らない。何とか得点を得たい駿河台はサークル内でチャンスを作るが奈良の好守によりシュートには至らず、6－0で奈良が勝利した。