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2017.10.15

ソニーHC BRAVIA Ladiesが年間チャンピオンの栄冠を獲得!(女子最終節 最終日・岐阜県川崎重工ホッケースタジアム)

【ソニーHC BRAVIA Ladiesが年間チャンピオンの栄冠を獲得!】
(女子最終節 最終日 岐阜・川崎重工ホッケースタジアム)

3年連続9度目のホッケー日本リーグ王者に輝いた『ソニーHC BRAVIA Ladies』の選手たち
3年連続9度目のホッケー日本リーグ王者に輝いた『ソニーHC BRAVIA Ladies』の選手たち

<14:30 試合開始>
ソニーHC BRAVIA Ladies 2 – 1 コカ・コーラウエストレッドスパークス

昨年1位で2年連続の優勝を成し遂げ、過去8回もの年間王者に輝いている『ソニーHC BRAVIA Ladies』と、過去3回の優勝を誇り、昨年4位に甘んじた『コカ・コーラウエストレッドスパークス』との対決。
雨模様の中で開始された試合は、両者ともに激しい攻防戦が開始早々から繰り広げられるが、11分に『ソニーHC BRAVIA Ladies』14番の小川里佳選手により先制点を挙げる。
一方、『コカ・コーラウエストレッドスパークス』は、第2クォーターの23分に19番の金藤祥子選手が混戦の中からボールを押し込んで1対1の同点。
第3クォーターの42分に、『ソニーHC BRAVIA Ladies』は、22番の山本由佳理選手による素早いリスタートから右サイドへパスで相手を切り崩し、センターリングを受けた20番の清水美並選手がゴール右隅にボールを押し込んで2対1の勝ち越し点を決め、そのまま『コカ・コーラウエストレッドスパークス』の怒涛の攻撃を第4クォーター終了まで抑え込んで3年連続9度目の年間王者となった。

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