さくらリーグ

  • コカ・コーラレッドスパークス
  • ソニーHC BRAVIA Ladies
  • グラクソ・スミスクラインOrange United
  • 山梨学院CROWNING GLORIES
  • 南都銀行SHOOTING STARS
  • 立命館ホリーズ
  • 東海学院大学
  • 東京ヴェルディホッケーチーム
  • 駿河台大学 LADYBIRDS

サムライリーグD1

  • 岐阜朝日クラブ
  • LIEBE 栃木
  • ALDER飯能
  • 立命館ホリーズ
  • 山梨学院OCTOBER EAGLES
  • 福井工業大学
  • ヴェルコスタ福井
  • BlueSticks SHIGA

サムライリーグD2

  • 小矢部RED OX
  • Selrio島根
  • 東京農業大学
  • 駿河台大学
  • フリークス東京
2018.04.07

女子開幕 立命館、南都銀行に競り勝つ GSKは地元で白星発進(女子第1節第1日・日光市ホッケー場)

高円宮牌2018ホッケー日本リーグ女子は7日、栃木県日光市・日光市ホッケー場にて第1節第1日の1stステージを開催しました。

11:00 南都銀行SHOOTING STARS 1-2 立命館ホリーズ

第3Q、決勝点を挙げて喜ぶ立命館ホリーズの選手たち
第3Q、決勝点を挙げて喜ぶ立命館ホリーズの選手たち

 立命のセンターパスにより、試合が開始された。試合開始早々、立命が怒涛の攻撃を仕掛け、4分に左サイドから切り込み、ゴール前FW#11遠藤が冷静にプッシュシュートで先制点をあげた。第1Qは0-1で立命がリード。第2Qも立命が優勢な展開で試合を進める。19分に立命が立て続けにPCを2本獲得するも、追加点をあげることはできない。追いつきたい南都が22分にPCを獲得し、MF#9野村がフリックシュートを右上に決め、同点に追いつき、第2Q終了。
 第3Qは開始から積極的に南都が攻め込み、31分にPCを獲得したが、得点には結びつかない。立命も攻め込み、34分にPCを獲得。FB#17山根のヒットシュートが決まり、立命が1点リードし、2-1となる。その後も一進一退の攻防が続くが、立命が1点リードのまま第3Q終了。第4Qは46分に南都がPCを2本獲得したが、立命の好守備に阻まれる。南都ペースで試合が進み、チャンスメイクするが、立命の粘り強い守りに得点をあげられず、2-1で立命が勝利した。

22分、南都銀行#9野村香奈(中央)の得点で同点に追いつく
22分、南都銀行#9野村香奈(中央)の得点で同点に追いつく

試合詳細


12:40 コカ・コーラ レッドスパークス 5-0 駿河台大学 LADYBIRDS

30分、コカ・コーラ#18藤井美沙(中央)がペナルティーコーナーから得点を挙げる
30分、コカ・コーラ#18藤井美沙(中央)がペナルティーコーナーから得点を挙げる

 駿河台のセンターパスにより試合が開始された。両チームとも積極的にゴールを狙うが、決定的な場面を作り出せず、膠着状態が続く。10分にCCRがPCを獲得する。MF#16松本のパスをFW#13加藤が滑り込みながらタッチシュートを決め、先制点をあげる。第1Qは1-0でCCRがリード。第2QはCCRが落ち着いてボールを回し、ペースを作るが、19分に駿河台が初めてPCを獲得する。PCからのシュートは惜しくも外れた。25分にCCRがPCを獲得し、MF#8田中からのパスをFW#13加藤が再びタッチシュートを決める。30分にも、PCからFB#18藤井がフリックシュートを左下に決め、3-0で第2Qを折り返す。
 第3QもCCRのペースで試合が進み、駿河台は防戦一方となる。CCRは何度もシュートを打つが、駿河台DF陣に阻まれる。両チームとも得点できず、第3Qも3-0でCCRがリード。第4QもCCR優勢で試合が進む。57分にCCRFW#11辻井がゴール前の混戦の中から、追加点をあげる。さらに、59分にはMF#16松本がリバウンドを押し込み5-0とし、CCRが勝利した。

今季より加入した#19河村元美
今季より加入した#19河村元美

試合詳細


14:40 グラクソ・スミスクラインOrange United 2-0 山梨学院CROWNING GLORIES

地元開催で先制点を挙げたグラクソ#16小林葉月
地元開催で先制点を挙げたグラクソ#16小林葉月

 GSKのセンターパスにより試合が開始された。GSKは前線からのプレッシャーでカウンターを狙い、何度もチャンスをつくる。しかし山梨学のGK#16田中の好セーブで先制点をあげるこができない。その後両チームともスピードを活かした攻撃を仕掛けるも、得点につなげることができず、そのまま第1Qが終了した。第2Q17分にGSKがPCを立て続けに2本獲得するも、先制点をあげることができない。激しい攻防が続き、両チーム数少ないチャンスをものにしたいところだが試合は動かず第2Q終了。
 第3Q、32分に山梨学がPCを獲得するが、得点することはできなかった。対するGSKは40分に速攻からPCを獲得。FB#3近藤のストレートはGKに弾かれるも、FW#16小林がリバウンドを冷静に決め、1-0とする。第4Q、追いつきたい山梨学は54分、PCを獲得し、フリックシュートを放つも、枠をとらえることができなかった。58分にGSKのMF#13落合が前線でパスカットし、FW#19五島とワンツーでサークル内に入り込み、再びパスを受けた落合が押し込み、2-0でGSKが勝利した。

試合詳細

順位表

back to top