高円宮牌2018ホッケー日本リーグ女子は19日、埼玉県・駿河台大学ホッケー場にてセカンドステージ第6節第12日を開催しました。
13:00 東海学院大学 3-1 駿河台大学LADYBIRDS
東海学院大学のセンターパスにより、試合が開始されました。開始早々、東海学院が攻め上がり、シュートチャンスを作る。駿河台大学もスクープからチャンスを作り、サークルに侵入する。互いに一進一退の攻防が続くが両チーム無得点で第1Qを終える。
第2Q6分東海学院がPCを獲得するも駿河台の堅い守備により得点にはならず、その後も東海学院の猛攻が続くが駿河台の粘り強い守備により、第2Qも0-0で終える。
第3Q6分に駿河台がシュートを放ち、リバウンドをFW#10松本がヒットシュートで先制点を決める。12分に東海学院がパスワークからFW#18上園が決め同点とする。
第4Q10分東海学院のドリブルからのシュートをFW#10山口が押し込み、東海学院が逆転する。12分東海学院がPCを獲得、FW#27小早川がタッチシュートで追加点を挙げ勝利した。
■試合詳細
15:00 立命館ホリーズ 4-1 聖泉大学
聖泉大学のセンターパスにより試合が開始された。立命館大学が開始早々攻め上がり、シュートを打つがGKに阻まれる。その後も立命館の猛攻が続き、第1Q終了間際PCを獲得するも得点には至らず、両チーム無得点のまま終わる。
第2Qも立命館のぺースで試合は進み、2分PCからFB#2森川がヒットシュートで先制点を決める。
聖泉もカウンターから攻め上がり、11分にPCを獲得し、ヒットシュートのリバウンドをMF#8森元が決め、同点に追いつく。
第3Q終了間際、FW#11遠藤が豪快なヒットシュートを決め、再びリードを取り返す。
第4Q、立命館が攻める展開が続き、8分にPCを獲得するがGKに阻まれる。9分にもPCを取り、シュートを放つが決めることができなかった。その後も、立命館の猛攻を防ぐ聖泉であったが11分MF#4今井がヒットシュートを決め、3-1とリードを広げ、試合終了間際、立命館がPCを獲得し、FB#17山根のヒットシュートが決まり4-1で立命館が勝利した。
■試合詳細