平素は弊リーグ活動に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
ホッケージャパンリーグが加盟する一般社団法人日本トップリーグ連携機構は6月3日から6月9日まで無観客試合に変わる新たな名称をSNS上で募集しました。約9,000件におよぶ応募の中から、所属する各リーグが統一して使用する名称が決まりましたのでお知らせいたします。
「無観客試合」に変わる新しい名称
※競技によって試合の呼び名が違うため「リモートゲーム Remote Game」と呼ぶリーグもあります。
また、こちらの案も採用させていただきました。
■選定理由
・試合を再開するにあたり、無観客試合という言葉を変えたいと思った一番の理由は、選手とファンがつながっている意味を込めたい、ということだった。リモートは、物理的には離れていても選手とファンのつながりを示すことができる言葉であるため採用した。
・リモーターという案も組み合わせて使用することにより、選手とファンの新しい関係性が生まれる可能性を感じるため。
・略称のリモマや、各リーグの頭にリモートを付けるような応用も考えられるため。
例:「リモートJリーグ」(リモJ)
・試合の配信の有無に関わらず、また、徐々に会場にお客さんが入れるようになった時にも、汎用的に使用可能であるため。
・リモートは、昨今社会に浸透している言葉のため、説明が少なくとも理解できる言葉のため。
たくさんのご応募、ありがとうございました。いただいた素晴らしいアイデアを活かし、スポーツを通じて、世の中に貢献できるよう努力を続けて参ります。
引き続きご支援のほどよろしくお願い申し上げます。