高円宮牌2021ホッケー日本リーグ女子は25日、山梨県甲府市・山梨学院ホッケースタジアムにてレギュラーステージ第2日を開催しました。
10:00 立命館ホリーズ 0-3 東海学院大学
立命館Hのセンターパスにより試合が開始される。開始早々、両チーム素早い攻防が繰り広げられる。第1Q、3分、東海学院がPCを獲得する。東海学院は、ヒットシュートを打つも立命館H#1西垣の好セーブにより得点を許さない。5分立命館HがPCを獲得する。フリックシュートを打つも得点には至らない。その後、両チーム一進一退の攻防を繰り広げるが、得点には至らず第1Qは終了する。
第2Q、18分東海学院#8河合がヒットシュートを打つも、立命館H#1西垣の好セーブにより得点を許さない。両チーム激しい攻防が繰り広げられるが得点にはつながらず、第2Qは終了する。
第3Q、36分東海学院がPCを獲得する。#2松本がタッチシュートを決め、東海学院が先制する。39分東海学院が前線のプレスからボールを奪い、#17遠藤がヒットシュートを決め0-2とする。43分東海学院がPCを獲得するも得点には至らず第3Qは終了する。
第4Q、開始早々立命館Hは素早い攻撃を仕掛けるが得点には至らない。51分東海学院は素早いカウンターから#9佐守がヒットシュートを決め、0-3とリードする。57分立命館Hは、センタリングから#17松場がタッチシュートを狙うも得点にはつながらない。そのまま試合は終了し、0-3で東海学院が勝利した。
■試合詳細