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2022.04.29

GSK快勝 雨の中の攻防でSONYと山梨学院が勝利(女子・山梨学院ホッケースタジアム)

高円宮牌2022ホッケー日本リーグ女子は29日、山梨県甲府市・山梨学院ホッケースタジアムにて3試合開催しました。

10:00 グラクソ・スミスクライン Orange United 5-1 駿河台大学 LADYBIRDS

駿河台のセンターパスにより試合が開始される。試合開始早々、グラクソがサークル侵入からシュートを打つが得点には至らない。グラクソは果敢に攻めようとするがチャンスを決めきれない。第1Q終了間際、#19五島のロングパスがサークル内の#10渡邉につながり、リバースシュートを打つが、惜しくも枠を捉えることができない。無得点のまま第1Qが終了する。第2Q21分、グラクソ#8柴田がタッチシュートを決め1-0とリードする。23分グラクソ#12小宮のリバウンドからのシュートが決まり2-0となる。26分グラクソ#13伊藤がショートコーナーを獲得し、#6山根がヒットシュートを打つが駿河台のGK#29浪岡の好セーブにより得点には至らない。2-0でグラクソがリードしたまま後半へ折り返す。

GSK#8柴田(右)が先制、POMに選出された

グラクソのセンターパスにより第3Qが開始される。35分グラクソがショートコーナーを取るが、駿河台の守備に阻まれ得点には至らない。37分グラクソ#12小宮のタッチシュートが決まり、3-0とリードする。得点がほしい駿河台も攻め込もうとするが得点には至らない。そのまま3-0で第3Qは終了する。第4Q、51分グラクソ#4中村からのパスを#19五島がタッチシュートを決め4-0とリードをひろげる。53分駿河台がカウンターで#19佐野がキーパーをかわし、シュートを決め4-1となる。56分グラクソは、ショートコーナーを獲得し#10渡邉からのシュートに#13の伊藤がタッチシュートを決め5-1となり、グラクソが勝利した。

53分、カウンターから駿河台大#19佐野がGKをかわし得点
56分、チーム5得点目を決めたGSK#13伊藤

試合詳細


12:15 ソニー HC BRAVIA Ladies 3-0 東海学院大学

第1Q東海学院大のセンターパスにより試合が開始される。開始4分ソニーは果敢に攻めようとするが東海学院大の堅い守備に阻まれる。両チームなかなかサークルインすることができない。11分東海学院大の#9遠藤がサークルインし、リバースシュートを打つが惜しくも枠を捉えることができない。15分ソニーがPCを獲得、#7小川のフリックシュートを#11今尾がタッチシュートを決め、1-0で第1Qを終える。第2Q、開始早々ソニーがPCを獲得しシュートを打つが、東海学院大のGK#1田中の好セーブにより、得点には至らない。両チーム激しい攻防をみせるが、なかなか得点には繋がらない。26分ソニーがサークルインし、シュートを打ったが東海学院大のDFに止められる。第2Q終了間際、ソニーがPCを獲得。フリックシュートを打つが東海学院大のGK#1田中の好セーブにより得点には繋がらない。1-0のまま前半を終える。

PCから#11今尾が先制し喜ぶSONY選手ら

第3Q、両チーム果敢に攻め続けるがシュートには繋がらない。39分サークル外から打たれたボールをソニー#21番高島がタッチをし、ゴールを決める。42分ソニーがPCを獲得し#7小川がフリックシュートを打つが東海学院大GK#1田中のセーブにより得点には至らない。東海学院大も攻撃を仕掛けるがソニーの堅い守備に阻まれる。2-0でソニーがリードして、第3Qを終える。第4Q、開始早々#9永井がドリブルでサークル侵入するが東海学院大の守備に阻まれる。50分ソニーの#6八木からの打ち込みを#11今尾がタッチしさらに点差をひろげる。52分ソニーはたて続けにPCを取るが得点には繋がらない。そのまま試合が終了し、3-0でソニーが勝利した。

新加入のSONY#21高島が追加点を決める
PCでの激しい攻防

試合詳細


14:30 山梨学院CROWNING GLORIES 1-1(SO3-2) 天理大学ベアーズ

第1Q山梨学院のセンターパスにより試合が開始される。激しい雨の中、開始早々天理大の#17長谷川が、かけあがりリバースシュートを放つが惜しくも枠を捉えることはできない。4分山梨学院の#9高島がシュートを打つが天理大学GK#39前田によって阻まれる。両チーム無得点のまま第1Qを終える。第2Q、20分天理大がPCを獲得するも惜しくもゴールの枠を捉えることが出来ない。山梨学院の早い攻撃に対して天理大は堅い守りをみせる。両チーム激しい攻防が続くも得点は入らず、その後も一進一退の攻防は続くも両チーム無得点のまま前半が終了する。

激しい雨が降る中、前半は両チーム無得点

第3Q、天理大のセンターパスにより試合が開始される。開始早々天理大が攻め込み、立て続けに3度PCをとり#4中口がフリックシュートを放つが枠を捉えることはできない。4分山梨学院がPCを獲得し#1の西永がスイープシュートを打つが枠を外れてしまう。攻め合う展開が続くが、得点は変わらず無得点のまま第3Qを終えた。第4Q、開始早々山梨学院大#19番澤口がドリブルでサークル侵入し、PCを獲得するも、天理大のディフェンスが阻止する。50分天理大#26村山がリバースシュートを決め、1-0となる。54分山梨学院大がPCを獲得し、#10金がスイープシュートでゴールを決め同点となり、試合はSO戦に持ち込まれる。SO戦の結果3-2で山梨学院大が勝利した。

54分、#10金(中央)の同点弾で勝負はSO戦へ
SO戦で山梨学院が勝ち点2を獲得

試合詳細

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