高円宮牌2023ホッケー日本リーグ男子H2は、3日、埼玉県飯能市・阿須運動公園ホッケー場にて2試合開催しました。
11:30 東京農業大学 5-1 法政大学
法政大学のセンターパスにより試合が開始される。序盤両チームともチャンスを作るもなかなか得点には至らず。14分法政大学が攻め上がりロングコーナーから#9山口がプッシュシュートにより得点。その後すぐ東京農業大学#8岡田からのロングパスを#1柏木が受けドリブル突破からサークルインしスイープでシュートを決め1-1の同点で第1Qが終了。第2Qは序盤から東京農業大学ペースで試合が進み、4分東京農業大学#16杉元がヒットシュートで得点。その後追いつきたい法政大学も速攻から何度かサークルインするも東京農業大学の堅い守備により得点には至らず2-1で第2Qが終了した。
東京農業大学のセンターパスにより第3Qが開始される。追いつきたい法政大学も果敢に攻め込むが、なかなかチャンスを掴めない。15分法政大学#8入江がPCを獲得するも、東京農業大学の守備により得点できず両者無得点で第3Q が終了。第4Q3分東京農業大学#1柏木のドリブルからチャンスを作り#3藤井がヒットシュートで得点。その後東京農業大学がPCを獲得。#2森永がフリックシュートを打ち、一度はGKに阻まれるもリバウンドを拾い冷静に決めきる。続けて7分に東京農業大学#12林がPSを獲得し、#1柏木が確実に得点。なんとか得点したい法政大学だが、なかなかシュートを打つことができず5-1で試合が終了。東京農業大学が勝利した。
■試合詳細
14:00 小矢部RED OX 3-2 駿河台大学
駿河台大学のセンターパスにより第1Qが開始される。開始早々、駿河台大学#11佐川のリバースヒットにより得点。その後、6分小矢部R#5沼田のリバースヒットにより同点。10分、小矢部RがPCを獲得するも、得点には至らず。15分にも小矢部Rがシュートチャンスが作るも駿河台大学#1今井の好セーブにより得点することができない。1-1で第1Qが終了する。 第2Q4分、小矢部Rが速攻からチャンスを作るも、駿河台大学の堅い守備により得点に繋げることができない。10分駿河台大学#35藤岡のドリブルからチャンスを作るも得点には至らない。その後、12分小矢部R#13沼田がリバースヒットを決め2-1で第2Qが終了。
小矢部Rのセンターパスにより第3Qが開始される。追いつきたい駿河台大学が積極的に攻め込み、3分PCを獲得するも小矢部R#16作田の好セーブにより、得点を取ることができない。その後、5分#5沼田が落ち着いてシュートを決め、3-1。10分、駿河台大学#9森田がPCを獲得するも、得点できず第3Qが終了。 第4Q、駿河台大学ペースで試合が進むも、なかなかチャンスを作ることができない。15分、駿河台大学#9森田がタッチシュートを決める。その後、駿河台大学がPCを獲得するも、得点することができず、3-2で試合が終了した。
■試合詳細