高円宮牌2023ホッケー日本リーグ男子H1は10日、奈良県天理市・親里ホッケー場にて1試合開催しました。
11:30 天理大学ベアーズ 4-1 立命館ホリーズ
5分、天理#11田中のサークルインからPCを獲得するが、シュートを放つことはできない。8分、立命#3丸山がシュートを放つが、天理GK#31大石がゴールを守る。続けて12分、立命#4加藤がシュートを放つが、枠を外れる。22分、天理#23小林がサークルに侵入するが、立命の堅守に阻まれる。28分、立命#16福田がシュートを放つが、天理GK#18黒田が好セーブをみせる。両者激しい攻防を繰り広げるが、拮抗した状態を打開できず、前半を折り返す。
後半戦が開始。34分、立命#4加藤が打ち込みからタッチシュートを狙うが、惜しくも枠を外れる。43分、立命が立て続けにPCを獲得し、#3丸山がリバウンドボールを押し込み先制点を挙げる。49分、天理がPCを獲得し、#21千葉のフリックシュートがゴールネットを揺らす。続けて51分、天理#23小林がレフトサイドから抉り込んできたパスを、#10松島の豪快なリバースヒットシュートで2-1とする。さらに52分、ゴール前の混戦を#23小林が制し、3-1とする。57分、ロングパスを受けた天理#13山堀の強烈なシュートがサイドボードを鳴らし、4-1と点差を広げる。59分、立命がPCを獲得するが、天理GK#18黒田の好セーブがゴールを守る。 そのまま試合終了。4-1で天理大学ベアーズが勝利した。
■試合詳細