高円宮牌2024ホッケー日本リーグサムライリーグD2は21日、富山県小矢部市・小矢部ホッケーフィールド by 三井アウトレットパークにてレギュラーステージ1試合を開催しました。
11:00 小矢部RED OX 4-2 駿河台大学
1Q小矢部REDOXのセンターパスにより試合が開始された。お互い一進一退のの攻防が続く中、9分小矢部がPCを取得するも得点することができない。13分小矢部#6中田からのセンタリングでシュートチャンスを作るも駿河台大学GK#27遠藤の好セーブにより得点できず、0-0で1Qが終了。2Q開始早々、小矢部は勢いのある攻撃から#24瀬島がシュートするがまたもGKのファインセーブに阻止される。19分PCを取得した小矢部は#26河合のフリックシュートが決まり1-0とリードする。駿河台もスピードのある攻撃から攻め込むもチャンスをものにすることができない。24分小矢部のPCで#10新井がタッチシュートを決め2-0。27分小矢部#23須藤が左サイドからサークル内に打ち込み#22髙村が合わせ3-0と追加点を決める。29分小矢部#24瀬島にグリーンカードが科せられた。小矢部が3-0とリードし前半を折り返す。
3Q駿河台が積極的な攻撃を仕掛け#10水落がシュートするも枠を捉えることができない。42分駿河台のPCで#4藤田のフリックシュートを小矢部DFが体で止めてPSを取得。#11植木が冷静に決め3-1とするが、小矢部リードのまま3Qが終了。4Q開始早々、駿河台がPCを取得。#2長谷川のフリックシュートが決まり3-2と食らいつく。パスがつながらない時間帯が続く小矢部だが、右サイドからのセンタリングを#6中田がタッチシュートを決め4-2と引き離す。58分小矢部はPCから#13沼田がフリックシュートを放つも駿河台の堅い守備に阻まれそのまま試合が終了。ホームの声援を受け小矢部が4-2とリードを守り、勝利した。
POM賞
【ご提供:賞品名】
ファーム義浦:富山県産コシヒカリ
【プレゼンター】
ファーム義浦 義浦英昭様
■試合詳細