2020Selrio島根（男子）

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2020Selrio島根（男子）

今リーグの目標	今リーグの目標は、悲願のH1昇格です。近年は、H2でも上位に入ることが出来ず、悔しい思いをしてきました。今年は大学ホッケーで実績を残す渡部（MF4）、伊帳田（FW17）が卒業し帰郷。チームの即戦力として活躍に期待できます。他にもインカレや全日本で数々の実績を残してきた選手、各カテゴリー日本代表経験者を多く擁しており、個人スキル、経験値の豊富さでは他チームに負けません。これまでの成績からすると無理難題かもしれませんが、目標を下げるつもりはありません。１戦１戦を大切にし、チーム一丸となって必ずH1昇格を果たします。
チーム沿革	1982年「くにびき国体」を契機に創部。ダイドースポーツ、島根クラブとチーム名を変え、日本リーグ参入の2006年、地元に愛されるホッケーチームを目指し、公募した結果、「Selrio島根」と名付けられる。選手には地元の高校卒業後、県外の強豪大学チームで活躍した選手が多く、社会人になり生まれ育った地元のチームでホッケーを続けるというUターンモデルのひとつとなっている。奥出雲町では、老若男女が「Selrio島根」を応援するという理想的な地域密着型チームとして活動している。
主将コメント	近年思うような結果を出せず、悔しい思いをしてきました。今シーズンは大学ホッケーで活躍した期待の新人を迎え、気持ちも新たに2020リーグを戦います。いつもSelrio島根を応援して下さる地元ファンの皆さまのためにも、今年こそH2で優勝しH1リーグへと昇格を果たします。島根でホッケーをしている子供達の憧れになれるようなチームを目指して、選手一丸となって全力で戦います。
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