TEAMS

東海学院大学

今リーグの目標	今シーズンは「輪～１人１人がチームを勝ちに導く～」を目標に掲げ、今まで紡いできた東海らしいホッケーを土台とし、組織的な全員攻撃・全員守備で試合に臨みます。攻撃では、スピードを活かした早い展開からチャンスを作り、得点を奪います。守備では、連動したプレスと豊富な運動量で前線から相手を翻弄します。昨年の経験を活かせるよう、チーム一丸となってパスホッケーで必ず勝利を掴みます。
チーム沿革	1985年に5名の同好会からスタートし、翌年の1986年に部に昇格した。しかし、当時は大学にグランド、指導者もいなく、岐阜女子商業高校(現岐阜各務野高校)のグランド借用と同校安田善治郎監督の指導の練習が続いた。1989年に現在の監督の小林和典氏が監督に就任し、1992年に岐阜市芥見にナイター設備のホッケー場が完成した。その間に、ホッケー部は着実に力をつけ、翌年の1993年には全日本学生ホッケー選手権大会で優勝、’94年には全日本大学王座決定戦で優勝、’95年には全日本女子選手権大会で悲願の日本一となった。また、2007年からは共学化に伴い、名称を東海学院大学に変更した。「組織プレー」・｢チャレンジ精神｣をモットーに社会性のある人間形成を目指している。
主将コメント	今年度は、チーム全体で戦術の共通理解を深めながら、個々の技術のレベルアップができるように日々の練習に取り組んできました。1人1人の良さを活かしつつ、「組織的な全員攻撃・全員守備」で、応援して下さっている方々に感謝の気持ちを結果で恩返しできるように頑張ります！スタッフ含めチーム全員が一丸となり今シーズンを戦い抜き、上位進出を目指します。応援よろしくお願いします。
ピックアップ選手	2番松本愛理：攻撃的な守備からチャンスを生み出しピンチを防ぐチームに欠かせない攻守の要。
ピックアップ選手	8番河合珠音：豊富な運動量を持ちスピードとリーチを活かした攻撃的な姿勢が持ち味。攻守に置いて頼れる存在。