TEAMS

山梨学院CROWNING GLORIES

今リーグの目標	今シーズンは、「青」をチームテーマに掲げました。これには、山学としての自覚と誇りを持つこと、会場を山学の色に染めること、選手同士が信頼し合うという意味が込められています。山学の前に出るホッケーとは何かを追求し、体現できるようにチーム一丸となって戦います。攻撃では、髙島(FW9)や大塚(MF8)を中心に多彩なドリブルから得点を狙います。守備では、西永(FB1)を中心に、粘り強く堅い守備で失点を防ぎます。新戦力10名の活躍にも注目してください。ファイナルステージ進出を目指し、一戦一戦を全力で戦います。
チーム沿革	1994年1年生15人によって創部された。初代監督には寺本祐治氏（現部長）が就任。1996年には山梨学院大学スポーツセンターが設立され、大学におけるカレッジスポーツの復興策が本格的に始動する。1999年ホッケー部専用合宿所が完成。2002年にはホッケースタジアムが建設され、最高のトレーニング及び生活環境が整えられた。2007年ジョン・シアン氏が女子監督に就任。チーム目標として『１、チャンピオンチームの育成』『２、オリンピック選手並びに指導者、審判の育成』『３、個々の選手の人間力向上』を掲げている。現在部員数は4年7名、3年10名、2年7名、1年10名の34名が在籍。
主将コメント	昨年度はファイナルステージに進出することが出来ず、悔しい結果に終わってしまいました。その悔しさを忘れることなく今年度は1人1人が高い意識を持った上で、個々のスキルアップと、ランニングを混じえたハードな練習を積み重ねることによってチーム力の底上げを図ってきました。今シーズンこそファイナルステージ進出を目指し、勝ちにこだわって戦いたいと思います。応援よろしくお願いします。
ピックアップ選手	3番駒形　羽良々：的確なコーチングと冷静な判断でチームを支える山学の守護神。
ピックアップ選手	8番大塚　美季：多彩なドリブルと得点に繋がる正確なラストパスでゲームを作る山学の核。