高円宮牌2022ホッケー日本リーグ男子H1は、13日、栃木県日光市・今市青少年スポーツセンター人工芝競技場にてシーズンファイナル最終日・5位決定戦を開催しました。
10:00 山梨学院OCTOBER EAGLES 0-2 立命館ホリーズ
山梨学のセンターパスにより試合が開始される。互いに激しく攻め合うが、両チームとも決定機を作れないまま第1Qが終了する。第2Qも一進一退の攻防が続く中、23分、立命は左サイドからパスをつなぎ、最後は#11平木がリバースシュートを決め先制する。続く24分、立命はPCを獲得すると、シュートリバウンドを#24福田が押し込み2-0と点差を広げる。このまま立命リードで前半が終了する。
第3Q45分、立命は立て続けにPCを獲得するが、山梨学の粘り強い守備により得点することができない。得点のほしい山梨学は幾度かチャンスをつくるが決めきれない。第4Qも激しい攻防が続くが、スコアレスのまま試合終了。レギュラーステージ6位の立命が、5位の山梨学を2-0で下し、今シーズン5位となった。
■試合詳細
<最終結果>
優勝 LIEBE 栃木(2年連続2度目の優勝)
準優勝 岐阜朝日クラブ BLUE DEVILS
3位 天理大学ベアーズ
4位 ALDER飯能
5位 立命館ホリーズ
6位 山梨学院OCTOBER EAGLES