高円宮牌２０２３ホッケー日本リーグ女子は２８日、岐阜県各務原市・川崎重工ホッケースタジアムにて３試合開催しました。
10:30 グラクソ・スミスクライン Orange United ２－２（SO３－１） 立命館ホリーズ
ＧＳＫのセンターパスにより試合が開始。立ち上がりＧＳＫ＃１２小宮が左サイドからサークル内へ侵入しＰＣを獲得。＃４中村莉のスイープを＃１６田中がタッチし先制点をあげる。その直後３分立命＃９寺谷がＰＣを獲得し＃２上野がフリックシュートで決め、１－１の同点に追いつく。立て続けに、６分立命のＰＣから＃１９髙木のヒットシュートが決まり追加点。１－２とし、第１Ｑが終了した。第２Ｑ開始４分ＧＳＫ＃１４島谷がサークル内で立命の守備を崩し鋭いシュートを決め、２－２とする。その後、両者の激しい攻防が続くも得点には至らず、同点で前半が終了。
立命のセンターパスにより後半戦が開始。互いに攻撃を仕掛けるも得点には至らない。試合は動かず、２－２のまま第３Ｑが終了した。第４Ｑ開始され、立命がゴール前で何度もチャンスを作るがＧＳＫ＃１８工藤の好セーブにより得点には至らない。２－２のままＳＯ戦へ。結果３－１でＧＳＫか勝利した。
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13:00 東海学院大学 ２－２（SO１－３） 東京ヴェルディホッケーチーム
東京のセンターパスにより試合が開始された。開始早々２分東海学がサークル内への打ち込みに対し、＃２０田淵が押し込み先制点をあげる。追いつきたい東京は７分、サークル内で細かくパスを繋ぎ＃１７山下が倒れながらプッシュシュートを決め、１－１の同点とする。第２Ｑ開始４分東海学がＰＣを獲得。このチャンスを＃３岩舘がヒットシュートを左隅に決め、追加点。２－１で前半が終了。
東海学のセンターパスにより第３Ｑが開始された。５分東京＃１４瀬川が右サークルへ侵入し＃５高橋が押し込み２－２と東海学に追いつく。その後、東海学が２度目のＰＣでチャンスを作るが、東京の固い守備により得点には至らない。２－２で第３Ｑが終了した。第４Ｑ開始直後、東海学がサークル内へ打ちキーパーと一対一のチャンスを作るが、得点には至らない。その後も互いにサークル内へボールを運ぶが、固い守備を崩し切ることができず２－２でＳＯ戦へ。結果、１－３で東京が勝利した。
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15:30 ソニー HC BRAVIA Ladies ２－０ 天理大学ベアーズ
ソニーのセンターパスにより試合が開始された。１０分ソニー＃７小川が相手のファールを誘いＰＣを獲得するが先制点をあげることはできない。互いに無得点のまま第１Ｑが終了した。第２Ｑ開始４分サークル内への打ち込みを受けたソニー＃２１高島が強烈なリバースシュートを決め、１－０とソニーが先制点をあげた。天理もチャンスを作るが、ソニーの固い守備を崩し切れず１－０で前半が終了した。
天理のセンターパスにより第３Ｑが開始された。４分天理＃３山口がＰＣを取得するが、得点には至らない。１３分ソニー＃１７小林愛が右サイドからサークルへ侵入しＰＣを獲得。＃７小川のフリックシュートに＃３坪内がタッチし追加点。２－０とリードを広げ、第３Ｑが終了。第４Ｑ１０分、ソニーがゴール前までボールを運ぶが天理の固い守備により得点には至らない。得点が欲しい天理も１３分＃３４佐々木里がサークル内からゴール前へボールを運ぶが、ソニーの守備を崩すことができずそのまま試合終了。２－０でソニーが勝利した。
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