高円宮牌2024ホッケー日本リーグさくらリーグは24日、大阪府茨木市・立命館OICフィールドにてファイナルステージ(スーパー5)2試合を開催しました。
11:00 ソニー HC BRAVIA Ladies 2-2(SO0-2) コカ・コーラレッドスパークス
SONYのセンターパスにより第1Qが開始された。第1Q5分、CCRがPCを獲得するも、得点には至らない。その後も互いに攻防を繰り返すも、決定機を作ることができない。第1Q14分、再びCCRがPCを獲得する。しかしSONY#1青木の好セーブによりSONYがカウンターを仕掛け、このカウンターによりPCを獲得するものの決められず、第1Qが終了する。 第2Q18分、SONY#22平光がえぐり込みからリバースシュートを放ち、待望の先制点を挙げる。19分、CCRがPCを獲得するも、SONY#16大竹の好セーブにより得点を許さない。第2Q終了間際、CCRがPCを獲得し、#4浅井のフリックシュートが決まり、同点に追いつく。
CCRのセンターパスにより第3Qが開始された。開始早々、#3錦織にグリーンカードが課される。その後も激しい攻防が続き、39分、SONYが攻撃を仕掛けチャンスを作るも、#12中村が好セーブする。40分、SONYがPCを獲得し、#7小川の豪快なフリックシュートで追加点を挙げる。44分、CCRがPCを獲得し、#24浦田が鋭いフリックシュートを決め、2-2とする。第4Q51分、SONYがPCを獲得するも、CCRの堅い守備によりゴールを阻まれる。その後も互いにゴールを許さず、SO戦になる。SO戦の結果、0-2でCCRが勝利する。
■試合詳細
13:30 グラクソ・スミスクライン Orange United 2-1 立命館ホリーズ
立命館のセンターパスにより第1Qが開始された。開始早々から両者譲らず、攻防戦となる。GSKが攻め込む場面が続き、シュートを放つも立命館#1清水の好セーブにより得点をあげることができない。14分、GSKがPSを獲得し、#13伊藤が先制点を上げる。第2Q10分、立命館がPCを獲得し、#5上野のシュートがゴールを突き刺し、同点とする。その後、GSKが果敢に攻め込むも立命館の堅いDFにより追加点を上げることができない。。
GSKのセンターパスにより第3Qが開始された。11分、ゴール前で混戦となる中でGSK#19五島が冷静に合わせ、追加点をあげる。その後も両者譲らず攻め込むも、得点をあげることができないまま第3Qが終了した。第4Qも変わらず、拮抗した状態が続く。同点に追いつきたい立命館が果敢に攻め込む場面が続くも、GSKのDF陣が得点を許さない。15分、立命館がPCを獲得するも、ゴールの枠を捉えることができず、追加点をあげることができない。このまま試合が終了し、GSKvs立命館の試合は2-1でGSKが勝利した
■試合詳細