高円宮牌2018ホッケー日本リーグ男子H1は8日、山梨県・山梨学院ホッケースタジアムにてレギュラーステージ第4節第7日を開催しました。
11:30 岐阜朝日クラブ BLUE DEVILS 0-0 天理大学ベアーズ
天理大学ベアーズのセンターパスにより試合が開始された。第1Q6分、天理大学ベアーズがPCを獲得するも、得点には至らない。その後14分、岐阜朝日クラブがPCを獲得するも得点には至らず、そのまま第1Qは終了する。第2Qは両チームとも攻め続けるが、お互い得点に繋げることができず、第2Qも0-0のまま終了する。
第3Q、岐阜朝日クラブがPCを獲得するも、そのシュートは枠を捉えることができない。その後も立て続けに岐阜朝日クラブがPCを獲得するが、天理大学GK#1門脇の好セーブにより得点を許さない。40分、今度は天理大学ベアーズがPCを獲得するも、ミスにより得点することができない。そのすぐ後に岐阜朝日クラブが速攻をしかけPCを獲得するが、またも枠を捉えることができず、第3Qも0-0で終了する。0-0のまま迎えた第4Q49分、天理大学ベアーズがPCを獲得するがこれも得点には至らない。その後は両チーム一進一退の攻防を続け、終了間際には岐阜朝日クラブがPCを獲得するも、これも得点することができず、0-0の同点で試合が終了した。
■試合詳細
13:15 立命館ホリーズ 8-2 福井クラブ
立命館ホリーズのセンターパスにより試合が開始された。第1Q8分、立命館がPCを獲得するも、得点に繋げることはできない。その後は両チーム一進一退の攻防が続くが、両者とも譲らず無得点のまま第1Qが終了した。第2Q22分、立命館がPCを2度獲得するもポストにはばまれ得点することができない。そんな中、25分福井クラブ#15伊藤の打ち込みに、#9冨山があわせ0-1と福井クラブが先制点をあげる。追いつきたい立命館は第2Q終了間際にPCを獲得し、それを立命館#11渡辺が押し込み1-1の同点と追い付き第2Qが終了した。
第3Q、開始早々立命館がPCを獲得し、#10加藤が直接決め2-1とする。その後も立命館#19為国が味方のセンタリングに合わせ3-1とし、リードを広げ第3Qが終了した。第4Q49分、立命館#11渡辺がドリブルで切り込み、自ら得点を挙げ4-1となる。その後も立命館は攻撃の手を緩めず、50分立命館#8渡部の打ち込みに#11渡辺が合わせ得点し、5-1とさらにリードを広げる。その得点直後、立命館が今度はPCを獲得し、#21藤島が直接決め6-1とする。その後も53分、56分と立命館は得点を重ね、8-1となる。追いつきたい福井クラブは猛攻をしかけ、58分、福井クラブ#10三谷の打ち込みに福井クラブ#17和久利が合わせ、待望の2点目を獲得する。だがそのまま試合は終了し、8-2で立命館ホリーズが勝利した。
■試合詳細
15:00 山梨学院OCTOBER EAGLES 3-2 LIEBE栃木
LIEBE栃木のセンターパスにより試合が開始された。第1Q6分、LIEBE栃木がPCを獲得するも山梨学院の堅守により得点に繋がらない。10分、山梨学院がPCを獲得し、山梨学院#2千葉が直接フリックを決め1-0とする。その後も山梨学院は攻撃の手を緩めずPCを獲得するが、LIEBE栃木の好セーブにより得点には繋がらず、1-0で第1Qが終了した。第2Qも一進一退の攻防が続くが、17分、山梨学院がPCを獲得し、#2千葉がフリックを決め2-0とリードを広げる。22分、LIEBE栃木#10星がドリブルで切り込み、#20和田が合わせ得点し2-1とする。その後も追い付きたいLIEBE栃木が猛攻をしかけ、28分にPCを獲得するが、山梨学院ゴールキーパーの好セーブにより得点には繋がらず、そのまま第2Qが終了した。
第3Qも、両チーム一歩も譲らぬ攻防を繰りひろげる。42分山梨学院がPCを獲得するも、LIEBE栃木の堅守により得点には繋がらない。第3Q終了間際、LIEBE栃木#17小沢が一瞬の隙をつき強烈なリバースヒットを決め、2-2の同点とし第3Qが終了した。第4Qも序盤から白熱した試合となる。47分、山梨学院#3上澤がシュートを決め3-2とリードする。その後55分、LIEBE栃木がPCを獲得するも、得点には繋がらない。その後もLIEBE栃木が一矢報いようとするも得点には繋がらず、3-2で山梨学院が勝利し、試合が終了した。
■試合詳細