WOMEN

  • コカ・コーラレッドスパークス
  • ソニーHC BRAVIA Ladies
  • グラクソ・スミスクラインOrange United
  • 山梨学院CROWNING GLORIES
  • 南都銀行SHOOTING STARS
  • 立命館ホリーズ
  • 東海学院大学
  • 東京ヴェルディホッケーチーム
  • 駿河台大学 LADYBIRDS

D1

  • 岐阜朝日クラブ
  • LIEBE 栃木
  • ALDER飯能
  • 立命館ホリーズ
  • 山梨学院OCTOBER EAGLES
  • 福井工業大学
  • ヴェルコスタ福井
  • BlueSticks SHIGA

D2

  • 小矢部RED OX
  • Selrio島根
  • 東京農業大学
  • 駿河台大学
  • フリークス東京
高円宮牌2017ホッケー日本リーグ
第3節
2017/06/04 (日) 11:40
阿須運動公園ホッケー場

試合終了

1 0 1Q 1 1
0 2Q 0
0 3Q 0
ソニーHC BRAVIA Ladies 1 4Q 0 山梨学院CROWNING GLORIES

58´ 真野 由佳梨

得 点

15´ 小宮 晴菜

永井 葉月

緑カード

51´清水 美並

黄カード
    スタジアム 阿須運動公園ホッケー場 天候 晴れ フィールド
    コンディション
    良い
    アンパイア 根岸 郁美 / 我妻 順子 R.アンパイア 近藤 聡史 S.アンパイア  
    ジャッジ 新井 善治 / 要石里 沙子 / 安川 円香 T.O. 馬場 治男    

    メンバー

    S Po No Player Shot(F) Shot(P) Card
    G Y R
    FB 2 内藤 夏紀
    5 FB 3 及川 栞
    FB 4 坂井 志帆 1
    FB 5 一谷 麻実
    FB 6 阪口 真紀
    FW 7 小沢 菜々恵
    6 FW 8 深野 加弥
    FW 9 永井 友理
    MF 10 永井 葉月 1
    MF 11 早戸 沙希
    6 MF 12 一谷 奈歩
    MF 13 真野 由佳梨 1
    9 MF 15 八木 麻理菜
    GK 16 浅野 祥代
    6 FW 18 石川 実咲
    FB 19 山下 瑠依
    FW 20 清水 美並 1
    5 FW 21 瀬川 真帆
                         
    監督 永井 祐司              
    S Po No Player Shot(F) Shot(P) Card
    G Y R
    FW 1 狩野 真美
    8 FB 2 藤林 千子
    FB 4 中込 汐莉 2
    7 FB 5 伊藤 由貴
    FB 6 白石 莉奈子
    MF 7 小宮 晴菜
    MF 8 岩館 聖菜
    FW 9 河村 元美
    FW 11 小林 葉月 1
    6 FW 12 今尾 明穂
    MF 13 尾本 桜子
    FB 14 中村 詩織
    GK 16 田中 秋桜
    6 FW 18 田中 花歩
    8 MF 21 的場 斐那
    FB 26 鈴木 美結
    GK 32 赤谷 衿香
    6 MF 33 田中 彩樹
                         
    監督 ジョン・シアン              

    戦 評

     山梨学院のセンターパスにより試合が開始した。立ち上がりから激しいボールの奪い合いが続くゲーム展開となった。互いに得点チャンスがありながらも、決め手を欠きどちらもなかなか得点を取ることができない。試合が動いたのは第1Q15分、ソニーの左サイドからの攻撃を山梨学院が中盤で阻止。素早いカウンターから#7小宮が力強いドリブルで切り込みシュート放つ。これにより山梨学院が先制点を獲得。
     その後、第2、3Qでは山梨学院がソニーの激しい攻撃に耐える時間が続く。
     第4Qに入り、ソニーの攻撃が続くが、山梨学院もそれに耐えカウンターを狙う。このまま試合が終了かと思われたが、第4Q13分ソニー#10永井の正確な打ち込みに#13真野が見事に合わせ同点に追いつく。最後まで激しい攻防が続いたが、1‐1で試合が終了した。

    ソニーHC BRAVIA Ladies

    [阪口 真紀(キャプテン)] ーー試合を振り返って 山梨学院は学生の中でも強いチームであることはわかっていたので、自分たちの力を60分間発揮し続けることができなくて悔しい結果になってしまった。
    ーー0-1の時間が長く続いていたが焦りなどはあったか 選手全体の中では焦りは無く、しっかりと自分たちのプレーをすれば追いついて勝ち越せると信じていた。
    ーー次節までに修正すべき課題はあるか 日本代表メンバーとは離れて活動することが多くなる。次節の9月まではまだ時間があるので、しっかりともう一度最初から土台を作り直して、さらに強いソニーを目指して頑張っていきたい。

    [永井 祐司(監督)] ーー試合を振り返って 試合を始める前から山梨学院は実力をつけているチームであることはわかっていたし、楽な試合にはならないと思っていた。最初に失点をしてしまい自分たちのプレーができなかったことは、気持ちの面で成長が必要だと思う。
    ーー押し気味で試合を進めながらも1点ビハインドで前半を折り返した。ハーフタイムでどのような指示をしたか 焦る必要は無く、自分たちが目指す「パスをつなぐ」ホッケーを続けていくことを伝えた。山梨学院はヒットやスクープが多かったが、自分たちは短いパスをつなぐことを徹底するように伝えた。
    ーー次節までの課題はあるか 次節の9月までは時間があるので、ポジションも含めて見直したい。もっと攻撃力のあるチーム作りをしていく。

    山梨学院CROWNING GLORIES

    [藤林 千子(キャプテン)] ーー今日の試合を振り返って 勝ちきれる試合だった。監督からは惜しかったと言われたが、ラスト3分までは勝っていたのですごく悔しい。
    ーー失点について 相手のリスタートが早かった。早いリスタートについては昨日のミーティングでも注意するように話があった。注意していたのだが、いざ実践となると対応できなかった。
    ーー次節について まず大学王座決定戦があるので、そこに照準を合わせながら、残り3試合へしっかりと準備していきたい。

    [ジョン・シアン(監督)] ーー1対1の結果を受けて一言 惜しかったな、との一言に尽きる。良い試合だったと思う。ソニーのホッケーをさせずに相手の得点チャンスも減らすことができて、走り負けもしなかった。粘りのある守備もできた。最後に点を決めてくるあたりは、さすがソニーという感じはしたが、山梨学院のゲーム運びができたことは評価できると思う。
    ーー第1クォーターでの先制点について 相手の高い位置からのプレッシャーでボールを奪ってからゴールできた。目指しているゴールの形だったのでよかったと思う。第2、第3、第4クォーターでも引くことなく攻め続けることができてよかった。

    会場名 阿須運動公園ホッケー場
    所在地 〒357-0046 埼玉県飯能市阿須812-3 (阿須運動公園内)
    電話番号 042-972-6506
    最寄駅 西武池袋線 元加治駅
    アクセス 電車でお越しの方
    • 西武池袋線元加治駅下車、約1.6km、徒歩20分前後
    • 西武池袋線元加治駅下車、タクシーで約10分
    • JR東飯能駅下車、タクシーで約15分
    お車でお越しの方
    • 圏央道青梅ICより車で約20分
    • 阿須運動公園ホッケー場内に駐車場あり
    地図

    チケットについてはこちらをご確認ください。