ホッケー日本リーグ機構は、1997年女子ホッケー日本リーグ (f リーグ)創設以来、日本リーグ憲章に掲げる 「日本ホッケーの発展に貢献する」「日本ホッケーのトッププレイヤーを育成する」「ホッケーファン拡⼤の中⼼的役割を果たす」「地域・企業と協調してスポーツ振興を図る」を実現させるために、ホッケートップリーグの団体としての活動を任意団体として⾏って参りました。
かねてより、法⼈化の是非についてはご意⾒をいただいており、理事会を中⼼に検討を重ねてまいりました。平成28年12⽉19日の理事会にて、この度、ホッケー日本リーグ機構を平成29年4⽉度(予定)より⼀般社団法⼈化することに決定いたしました。
法⼈化によって、定款や各種規程の⾒直しによるガバナンスの強化は然ることながら、リーグとチームが⼀体となって日本のホッケー強化とホッケー普及をより⼀層進めるという意志と覚悟の表れでもあります。今回の⼀般社団法⼈への移⾏は、日頃からご⽀援いただいておりますホッケーファンの皆様にとりまして、よりいっそうホッケーを楽しんでいただくための第⼀歩となることをお約束いたします。
報道関係者の皆様を始め、日頃からご⽀援いただいている関係各所の皆様にも引き続き、多⼤なるご⽀援とご協⼒をお願いするとともに、従前にも増して、当機構の活動にご⽀援とご協⼒を賜りますようお願い申し上げます。