高円宮牌2018ホッケー日本リーグ女子は15日、広島県・広島広域公園第二球技場にて第2節第4日の1stステージを開催しました。
11:00 立命館ホリーズ 0-1 天理大学ベアーズ
第1Q天理大学ベアーズのセンターパスで試合が開始された。7分立命館ホリーズはPCを獲得するも得点にならない。第2Qに入り天理大学は#5青戸がリバースシュートを決め先制する。
第3Q9分天理大学は相手のミスからボールを奪いシュートを打つもポストに阻まれ得点出来ず。第4Qに入っても両チームシュートも打てない一進一退の攻防を繰り広げ、そのまま天理大学は1点を守り試合終了。
■試合詳細
12:40 ソニーHC BRAVIA Ladies 2-0 グラクソ・スミスクラインOrange United
第1Qグラクソスミスクラインのセンターパスにより試合が開始された。激しい攻防の中 8分、ソニーHC FW#18石川がゴール前のこぼれ球を落ち着いて押し込み先制点をあげる。第2Qに入り 20分、ソニーHCはPCを獲得し、FW#8深野のタッチシュートが決まり追加点を得る。
第3Q徐々にグラクソも相手陣内で猛攻を仕掛けるもソニーHCの堅い守りに阻まれチャンスを作ることができない。第4Qは互いに得点のチャンスを迎えるも決めきることができず、そのまま2-0でソニーHCが勝利を収めた。
■試合詳細
14:20 コカ・コーラ レッドスパークス 1-0 南都銀行SHOOTING STARS
第1Q CCRSのセンターパスにより試合が開始された。開始早々南都銀行はPCを獲得するもキーパーに阻まれる。10分、CCRSは左からのセンタリングをFW#19河村が鮮やかなタッチシュートが決め先制する。第2Q 中盤での激しい攻防が続く中 25分、CCRSはPCを獲得するも南都銀行のディフェンダーに阻まれ追加点を得ることができない。
第3Q 南都銀行は35分、39分と立て続けにPCを獲得。フリックシュートを放つも、GK#12中村の好セーブに阻まれ得点には至らず。対するCCRSもPCを獲得するしフリックシュートを放つが枠を捉えることができない。第4Qに入り南都銀行はペースを掴み再三シュートを打つもディフェンスに阻まれ得点には至らず。CCRSは1点を守り切り1-0で勝利を収めた。
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