高円宮牌2018ホッケー日本リーグ女子は22日、山梨県・山梨学院ホッケースタジアムにて第3節第6日の1stステージを開催しました。
11:00 グラクソ・スミスクラインOrange United 1-2 天理大学ベアーズ
GSKのセンターパスにより試合が開始された。GSKは前線からプレッシャーをかけ、ゴールを狙いにいくも天理大学の堅い守りで得点を許さない。13分にGSKがPCを獲得するも、枠を捉えることができず第1Qが終了した。第2Q、7分GSKがPCを獲得するも天理大学の堅守により得点にはつながらない。第2Q終了間際、GSK#16小林がゴール前のこぼれ球に飛び込むも決めることが出来ず、第2Qも0-0で終了した。
第3Q、両チーム一歩も譲らぬ攻防を繰りひろげる。第3Q11分に#19五島が強烈なリバースヒットを決め、1-0とし第3Qが終了した。第4Q追い付きたい天理大学は前線からプレッシャーをかけ、第4Q、5分に♯10森が得点し、1-1となる。その後、立て続けに天理大学#13島田がゴールに押し込み1-2と逆転する。その後GSKはパワープレーをし、チャンスを作るもゴールを決めきれず1-2で天理大学が勝利し試合が終了した。
■試合詳細
13:00 山梨学院CROWNING GLORIES 5-0 駿河台大学LADYBIRDS
駿河台大学のセンターパスにより試合が開始された。山梨学院が前線からのプレッシャーで攻め続けるも駿河台大学の堅い守りにより得点には至らない。駿河台大学もカウンターでチャンスを作るも、そのチャンスをいかすことができず両チーム無得点のまま第1Qが終了した。第2Q、3分#4尾本がドリブルでDFをかわしシュートを決める。その後立て続けに#12田中のセンタリングに#23高島が合わせ2点目とする。駿河台大学もカウンターで、ゴールキーパーとの1対1のチャンスの場面を作るも#16田中の好セーブにより得点を防がれ、第2Qが終了した。
第3Q、2分#17松が強烈なヒットを決め3-0とリードを広げる。駿河台大学も必死に攻めるもゴールには至らず、第3Qが終了する。第4Q、3分#23高島がこぼれ球を押し込み4-0とさらにリードを広げる。その後#4尾本がゴールを決め5-0とする。駿河台大学も一矢報いようとするも得点することが出来ず、5-0で山梨学院大学が勝利し試合が終了した。
■試合詳細