ソニー HC BRAVIA Ladies(以下ソニー)とグラクソ・スミスクライン Orange United(以下GSK)が、国際NGOセーブ・ザ・チルドレンとの連携のもと、高円宮牌2019ホッケー日本リーグのソニー 対 GSK 戦(5月26日@日光市ホッケー場)を「セーブ・ザ・チルドレン チャリティマッチ」として開催します。なお、5月1日@川崎重工ホッケースタジアムで行われました同カードも「セーブ・ザ・チルドレン チャリティマッチ」として開催しております。
企業スポーツを通じて社会課題の解決に貢献することを目指す新しい試み
「For the Next Generation」をスローガンとして社会貢献活動を推進するソニーと、国際NGOセーブ・ザ・チルドレンは、2010年からパートナーシップを開始し、共同で運営する「子どものための災害時緊急・復興ファンド(以下「子ども緊急・災害ファンド」)を通じて、国内外の災害の被災地における子どもたちの支援を行っています。
※ファンドの詳細:https://www.sony.co.jp/SonyInfo/csr/ForTheNextGeneration/emergencyfund/
また、GSKのチーム名にある「Orange United」は、GSKが子ども支援の国際NGOセーブ・ザ・チルドレンと取り組む、100万人の子どもたちの命を救うことを目指したグローバルパートナーシップの名称でもあります。
-セーブ・ザ・チルドレンについて-
セーブ・ザ・チルドレンは、子どもの権利のパイオニアとして約100年の歴史を持つ、子ども支援専門の国際NGOです。
現在約120ヵ国で子ども支援事業を展開。
日本では、1986年にセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが設立され、国内外で、行政や企業、地域社会と連携し、子どもたちとともに活動を行っています。
https://www.savechildren.or.jp/
今回の「セーブ・ザ・チルドレン チャリティマッチ」は、ホッケーというスポーツを通じて、より多くの方々に子どもたちの支援に取り組むことの意義について知っていただき、その支援の輪を広げていくことを目的に実施するものです。
セーブ・ザ・チルドレン チャリティマッチ詳細
<試合会場>
ソニーとGSK、セーブ・ザ・チルドレンの合同ブースを設置し、それぞれの子ども支援の取り組みについてのパネル展示、子どもたちのためのホッケー体験スペース設置、募金活動を行います。
※ブース展示は5月25日・26日に各会場で実施いたします。
<チャリティマッチ>
試合開始時に両チームキャプテンによる宣誓や両チームの想いを記したペナントの交換、試合終了後は両チームの選手が写真撮影と握手会を行い、募金の呼びかけを行います。
集められた募金は、セーブ・ザ・チルドレンによる子どもたちの支援のために活用されます。
(募金の一部はソニーとセーブ・ザ・チルドレンが共同で運営する「子ども緊急・災害ファンド」に寄付されます)
<セーブ・ザ・チルドレン チャリティマッチ>
大会節:高円宮牌2019ホッケー日本リーグ女子第3節
開催日:2019年5月26日(日)12:50
場所 :日光市ホッケー場(〒321-2333 栃木県日光市薄井沢881番地外(今市青少年スポーツセンター内)
最寄駅:JR「下野大沢駅」(駅より 5.6Km)徒歩約50分、車約10分