高円宮牌2022ホッケー日本リーグ男子H1は、山梨県甲府市・山梨学院ホッケースタジアムにて開幕を迎えました。
11:00 LIEBE 栃木 5-0 ALDER飯能
A飯能のセンターパスにより試合が開始される。A飯能攻勢に出るが、L栃木は守備を堅めカウンターを狙う。第1Q1分、L栃木がPCを獲得するが得点には至らない。6分L栃木が再度PCを獲得するが、A飯能の守備に阻まれ、得点には至らない。10分L栃木#11松本がこぼれ球をゴールへ押し込み1-0と先制する。その後も両チーム、一進一退の攻防を繰り広げる。第1Qは1-0でL栃木のリードで終了する。第2Q16分、L栃木#30落合がプッシュシュートをゴールに決め、2-0と追加点をとる。その後も、両チーム一歩も引かない攻防が繰り返されるが、得点には至らない。29分L栃木がPCを獲得し、#4露下がシュートを決める。これにより3-0とL栃木は大きくリードした。そのまま第2Qは終了し、3-0で後半へ折り返す。
L栃木のセンターパスにより第3Qが開始される。32分L栃木#11松本がヒットシュートをゴールへ決め4-0とする。34分L栃木がPCを獲得し、追加点を狙うも得点には至らない。42分L栃木が3回に渡ってPCを獲得するもA飯能の守備に阻まれ、得点を得ることはできない。その後も、A飯能が粘りを見せ4-0のまま第3Qは終了する。第4Q、L栃木の攻撃は止まらず、果敢に攻めあがるが、A飯能も意地をみせ、得点を許さない。しかし、58分L栃木がPCを獲得#7加藤がシュートを決め、5-0となる。そのまま試合は終了し、5-0でL栃木が勝利した。
■試合詳細
13:00 岐阜朝日クラブ BLUE DEVILS 4-1 立命館ホリーズ
立命館Hのセンターパスにより試合が開始される。立命館Hは、安定したパスワークで攻める機会を伺う。対する、岐阜朝日は、攻撃的な守備でカウンターを狙う。9分岐阜朝日#1河邉がカウンターからのヒットシュートを決め、1-0と先制する。その後も一進一退の攻防を続けるが、両者得点には至らない。第1Qは、1-0で岐阜朝日のリードで終了する。第2Q19分、立命館HはPCを獲得する。#9川村がPCの末、リバウンドをゴールへ押し込んで1-1となり同点と並ぶ。24分岐阜朝日がPCを獲得し、#24千葉がシュートをゴールに決め2-1となり、岐阜朝日がリードする。28分岐阜朝日がPCを獲得し、追加点を狙うが立命館Hの守備に阻まれる。そのまま第2Qは終了し、2-1で後半へ折り返す。
岐阜朝日のセンターパスにより、第3Qが開始される。33分岐阜朝日が早くもPCを獲得し、#24千葉がシュートをゴールに決める。これにより3-1となり岐阜が大きくリードする。44分岐阜朝日#15福田がリバウンドをゴールに押し込み、4-1で第3Qは終了した。第4Q46分、岐阜朝日がPCを獲得する。しかし、立命館Hの守備に阻まれ、得点には至らない。その後も2回に渡って、岐阜朝日がPCを獲得するも得点には至らない。58分立命館HがPCを獲得し反撃するも得点には至らない。第4Qは両チーム得点することなく試合は終了し、4-1で岐阜朝日が勝利した。
■試合詳細
15:00 山梨学院OCTOBER EAGLES 1-8 天理大学ベアーズ
天理大のセンターパスにより試合が開始される。山梨学院は果敢に攻めようとするが、天理大の堅い守備により攻め切る事ができない。1分天理大#24白椛のスイープシュートがゴールに決まり、0-1と天理が先制する。15分天理#7山本のシュートを、#12和田がタッチシュートをきめ、追加点を決める。これにより0-2となる。15分+山梨学院はPCを獲得#3伊東がシュートを決め、1-2とリードを縮めそのまま第1Qは終了。第2Q、天理大の果敢な攻撃を魅せるが、山梨学院の粘り強い守備で攻めの機会を伺う。29分、天理#29田中のシュートを#20山堀がタッチでゴールを決め、1-3と更にリードをする。そのまま前半は終わり1-3で後半へ折り返す。
山梨学院のセンターパスにより、第3Qが開始される。39分天理がPCを獲得し、#15永吉がシュートを決め、1-4とリードを広げる。山梨学院もPCでの得点を狙うが、天理の守備に阻まれ、得点を得ることができない。両チーム激しい攻防を繰り広げるが、1-4とリードしたまま第3Qを終えた。第4Q47分、天理#7山本がリバウンドをゴールに押し込み、1-5とする。49分、天理がPCを獲得し、#15永吉がシュートをゴールに決め、1-6とリードを広げる。54分#24白椛がリバウンドをゴールに押し込み、1-7とする。60分に天理がPCを獲得し、#21千葉がシュートを決め1-8とする。そのまま試合は終了し天理大が勝利した。
■試合詳細