さくらリーグ

  • コカ・コーラレッドスパークス
  • ソニーHC BRAVIA Ladies
  • グラクソ・スミスクラインOrange United
  • 山梨学院CROWNING GLORIES
  • 南都銀行SHOOTING STARS
  • 立命館ホリーズ
  • 東海学院大学
  • 東京ヴェルディホッケーチーム
  • 駿河台大学 LADYBIRDS

サムライリーグD1

  • 岐阜朝日クラブ
  • LIEBE 栃木
  • ALDER飯能
  • 立命館ホリーズ
  • 山梨学院OCTOBER EAGLES
  • 福井工業大学
  • ヴェルコスタ福井
  • BlueSticks SHIGA

サムライリーグD2

  • 小矢部RED OX
  • Selrio島根
  • 東京農業大学
  • 駿河台大学
  • フリークス東京
2022.11.13

L栃木が岐阜朝日に1-0で勝利し2年連続2度目の優勝 (男子H1・今市青少年スポーツセンター人工芝競技場)

高円宮牌2022ホッケー日本リーグ男子H1は、13日、栃木県日光市・今市青少年スポーツセンター人工芝競技場にてシーズンファイナル最終日・決勝戦を開催しました。

14:00 LIEBE 栃木 1-0 岐阜朝日クラブ BLUE DEVILS

岐阜のセンターパスにより試合が開始された。第1Q4分、岐阜はPCを獲得するが反則により得点できない。一方、栃木は8分、スクープパスから#11松本が抜け出しシュートを放つが、岐阜GK#30吉川がセーブする。その後も激しい試合が続くが、お互いともDF陣が要所を締め、決定機を作らせない。第2Qも両チーム無得点のまま0-0で前半を折り返す。

中盤で競り合う岐阜朝日#8田中(右)とL栃木#29村田(左)

第3Q、栃木は35分、36分と立て続けにPCを獲得するが、得点することができない。第4Q48分、岐阜はPCを獲得するが、栃木GK#27森田のファインセーブで得点に至らない。52分、栃木は右サイドの速いリスタートから#2下畝地がプッシュシュートを決め、待望の先制点を挙げる。一方の岐阜は53分にPCを獲得するが、栃木DF陣の堅い守りにより得点することができない。試合終了間際の残り2分、岐阜はパワープレーに出るが、栃木が落ち着いてこれを守り抜き、1-0で栃木が競り勝ち、2連覇を果たした。

決勝点を決め、POMに選出されたL栃木#2下畝地(中央)
L栃木の選手に胴上げされる福田監督
サポーターと優勝を喜ぶL栃木

試合詳細


2年連続2度目の優勝をしたL栃木
準優勝の岐阜朝日

<最終結果>
優勝  LIEBE 栃木(2年連続2度目の優勝)
準優勝 岐阜朝日クラブ BLUE DEVILS
3位  天理大学ベアーズ
4位  ALDER飯能
5位  立命館ホリーズ
6位  山梨学院OCTOBER EAGLES

高円宮牌2022ホッケー日本リーグ男子 昇降格・入替戦について

back to top