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2024.09.21

首位CCRSと2位SONYがともに勝利、立命館Hが3位浮上(さくらリーグ・川崎重工/岐阜)

高円宮牌2024ホッケー日本リーグさくらリーグは21日、岐阜県各務原市・川崎重工ホッケースタジアムにてレギュラーステージ3試合を開催しました。

11:00 立命館ホリーズ 4-0 東京ヴェルディホッケーチーム

 立命館Hのセンターパスにより試合が開始された。立命館Hが前線から攻め込み、9分PCを獲得。#10大嶋が押し込み先制点を挙げた。対する東京Vはサークル侵入に成功するも得点には至らず1-0で第1Qが終了。17分、立命館HがPCを獲得すると#11川口のボールに#3有岡が合わせ、追加点とする。勢いに乗った立命館Hは18分、#4藤沢がヒットシュートを放ち3点目を挙げた。再び立命館HがPCを獲得するも東京VGK#1瀬上が好セーブを見せ、3-0で前半戦が終了した。

9分、PCから立命館H#10大嶋(左)が押し込み先制する
中盤でボールをキープする東京V主将#19村上

 東京Vのセンターパスにより後半戦が開始。33分、東京VがPCを獲得し#11及川が強いプッシュシュートを放つも、立命館Hの冷静な守備により得点には至らない。その後、立命館HがPCを獲得。#5上野がプッシュで狙うが東京Vの固いDFに阻まれ、3-0のまま第3Qが終了した。第4Qが開始され53分、立命館HがPCを獲得。#7堀川がヒットシュートを放ち4-0とリードを広げた。その後も両者攻撃を仕掛けるも得点には至らず、4-0で試合が終了。立命館Hが勝利した。

53分、PCで立命館H#7堀川(左)がダメ押しとなる4点目を決める
POM賞は立命館H#3有岡

POM賞
【ご提供:賞品名】
BUMS:オリジナルTシャツ
【プレゼンター】
一般社団法人岐阜県ホッケー協会 専務理事 酒井健之

試合詳細


13:15 東海学院大学 0-8 コカ・コーラレッドスパークス

第2試合はエスコートキッズとの入場で試合が始まる

 CCRSのセンターパスにより試合が開始された。6分、CCRS#18尾本がフリーでパスを受けると、プッシュを浮かし先制点を挙げる。続いて11分、#8小早川がGKを冷静にかわし追加点とする。試合はCCRSのペースで進み、14分#2藤林のヒットを#8小早川がタッチし3点目を挙げた。さらに第1Q終了間際、PCを獲得すると#4浅井が強烈なヒットを決め、4-0とした。第2Q開始早々、CCRSがPCを獲得するも東海学院の固いDFに阻まれ得点には至らない。引き続きCCRSが猛攻を仕掛けるも東海学院が粘り強い守備を見せ得点は動かず、前半戦が終了した。

東海学院主将#5近藤とCCRS主将#4浅井の競り合い

 後半戦開始直後、CCRS#11田村にグリーンカードが出される。32分、#17大塚がゴール前に流れたボールをタッチし追加点を挙げる。続いて39分、PCを獲得し#3錦織がスイープをゴール右下へ決め、さらにリードを広げる。42分CCRS#18尾本が左サイドから攻め込みゴールを狙うも、東海学院GK#12森田の好セーブにより追加点とはならず。 第4Qが開始され、東海学院が果敢に攻め込むも得点には至らない。53分、CCRS#7品玉が左サイドから攻め#18尾本がタッチを押し込み7-0とリードを広げる。さらに58分、#8小早川がドリブルでDFをかわし豪快なヒットシュートを決め、試合が終了。8-0でCCRSが勝利した。

CCRS#8小早川は本日3得点を決める
POM賞はCCRS#8小早川が選出される

POM賞
【ご提供:賞品名】
BUMS:オリジナルTシャツ
【プレゼンター】
一般社団法人岐阜県ホッケー協会 専務理事 酒井健之

試合詳細


15:30 ソニー HC BRAVIA Ladies 2-0 山梨学院CROWNING GLORIES

第3試合もエスコートキッズとの入場で試合が始まる

 SONYのセンターパスにより試合が開始された。12分、SONYが得点チャンスを作るも、山梨学院GK#3髙橋の好セーブに阻まれる。両者攻防が続いたが、無得点のまま第1Qが終了した。 18分、SONYがPCを獲得するも山梨学院#25齋藤のファインプレーにより得点には至らない。その後もSONYが猛攻を仕掛けるが、山梨学院の固い守備に阻まれる。得点は動かず前半戦が終了した。

 後半戦が開始。33分、SONY#9永井が右サイドから攻め込み、#15田中へパスを繋ぐ。#20小林のタッチシュートで待望の先制点を挙げる。SONYの勢いは止まらず34分、PCを獲得し#10大類がタッチシュートで追加点とする。追いつきたい山梨学院は立て続けにPCを獲得するも、得点には繋がらない。45分、SONY#18真田にグリーンカードが出される。2-0で第3Qが終了した。山梨学院が数的優位で第4Qが開始。SONYが何度も得点チャンスを作るが山梨学院GK#3髙橋を中心とした固い守備が得点を許さない。2-0のまま得点は動かず試合が終了。SONYが勝利した。

33分、SONY#20小林(右)先制点を決める
追加点の2点目はPCからSONY#10大類がタッチシュートを決める
POM賞はSONY#22平光

POM賞
【ご提供:賞品名】
BUMS:オリジナルTシャツ
【プレゼンター】
BUMS 代表 佐々木由佳梨様

試合詳細

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