さくらリーグ

  • コカ・コーラレッドスパークス
  • ソニーHC BRAVIA Ladies
  • グラクソ・スミスクラインOrange United
  • 山梨学院CROWNING GLORIES
  • 南都銀行SHOOTING STARS
  • 立命館ホリーズ
  • 東海学院大学
  • 東京ヴェルディホッケーチーム
  • 駿河台大学 LADYBIRDS

サムライリーグD1

  • 岐阜朝日クラブ
  • LIEBE 栃木
  • ALDER飯能
  • 立命館ホリーズ
  • 山梨学院OCTOBER EAGLES
  • 福井工業大学
  • ヴェルコスタ福井
  • BlueSticks SHIGA

サムライリーグD2

  • 小矢部RED OX
  • Selrio島根
  • 東京農業大学
  • 駿河台大学
  • フリークス東京
2024.12.22

SONYが1点を守り切り3年ぶり13回目の優勝(さくらリーグ・大井メイン/東京)

高円宮牌2024ホッケー日本リーグさくらリーグは22日、東京都品川区・大井ホッケー競技場メインピッチにてシーズンファイナル・決勝戦を開催しました。

12:00 ソニー HC BRAVIA Ladies 1-0 コカ・コーラレッドスパークス

 ソニーのセンターパスにより試合が開始された。開始早々からソニーは前線からプレッシャーをかける。ソニーがコートを広く使いパスを組み立て攻め上がるが、CCRの堅い守備に阻まれる。ソニーペースで試合が進む。ソニーが左サイドからパスを組み立てサークルに侵入し、ゴールに迫るもゴールにはならない。12分ソニーはPCからFB#7小川がフリックシュートを決め先制し、ソニーの1点リードで第1Qを終える。第2Qは開始早々から両チームの激しいボールの奪い合いが続く。26分ソニーがPCを獲得するがヒットシュートは枠を捉えられない。CCRも前線からのプレスでチャンスを多くつくるがゴールを奪えない。終了間際にCCRがPCを獲得するもゴールとはならない。

高円宮牌を前にエスコートキッズとともに選手入場
13分、ペナルティーコーナーからフリックシュートを決めたSONY#7小川
CCRSゴール前での激しい攻防

 第3Qに入り、32分CCRがPCを獲得するがシュートはソニーの守備に阻まれる。何とか追いつきたいCCRが徐々に試合のペースを掴みだす。CCRの猛攻が続くがソニーが堅い守備で守り切る。ソニーもパスカットからのカウンター攻撃を仕掛けるがサークル侵入することができない。両チーム譲らない試合展開のなか、ソニー1点リードのまま第3Qを終える。第4Qは開始早々にソニーがPCを獲得するが、シュートはCCRの守備に阻まれる。CCRもパスを組み立て攻め上がり、PCを獲得するが、フリックシュートは枠を取らえることができない。なおもCCRの猛攻が続く。何度もサークルインからのシュートチャンスを作るが、ソニーの堅守に阻まれゴールとはならない。終了間際にもCCRがPCを獲得するがソニーが守り切り試合終了。序盤PCで先制したソニーが守り切り、3年ぶり13度目の優勝を飾った。

ペナルティーコーナーでのCCRS守備陣
ドリブル突破を図るCCRS#8小早川
SONY#9永井とCCRS#5金藤のマッチアップ
優勝を決め喜ぶSONY選手ら
胴上げされるSONYキャプテン#7田中
POM賞には決勝点を決めたSONY#7小川が選ばれた

POM賞
【ご提供:賞品名】タカラベンモント株式会社:ヘアケアセット
【プレゼンター】小抜淳二様

3年ぶり13回目の優勝を飾った飛田監督率いるSONYチーム
高円宮妃殿下を囲むSONYチーム

試合詳細


<さくらリーグ>
 優勝 ソニーHC BRAVIA Ladies(3年ぶり13回目)
 2位 コカ・コーラレッドスパークス
 3位 グラクソ・スミスクラインOrange United
 4位 南都銀行SHOOTING STARS
 5位 立命館ホリーズ
 6位 山梨学院CROWNING GLORIES
 7位 東京ヴェルディホッケーチーム
 8位 東海学院大学
 9位 駿河台大学 LADYBIRDS

back to top