高円宮牌2022ホッケー日本リーグ男子H1は8日、岐阜県各務原市・川崎重工ホッケースタジアムにて3試合開催しました。本日の結果により明日のレギュラーステージ最終戦を前にLIEBE栃木の1位が確定し、ファイナルステージの決勝戦進出を決めました。明日レギュラーステージの順位が確定します。
10:00 立命館ホリーズ 2-3 天理大学ベアーズ
立命館ホリーズのセンターパスにより、第1Qが開始された。第16分、立命館ホリーズFW#3丸山がリバースシュートを放つが、得点には繋がらない。12分、立命館ホリーズDF#1佐伯の打ち込みに対し、立命館ホリーズFW#8岩山が反応するも得点には到らない。14分、天理大学ベアーズがPCを獲得しリバウンドでDF#2石川がシュートを決めるも、立命館ホリーズのチャレンジが成功し無得点となり第1Qが終了した。第2Q、7分、立命館ホリーズFW#8岩山がゴール前でヒットシュートを放つも、天理大学ベアーズGK#18黒田の好セーブによりシュートを許さない。14分、天理大学ベアーズFW#2石川がサークル内でボールを受けヒットシュートを放つが惜しくもゴールを捉えきれない。15分、立命館ホリーズがPCを格闘しDF#1佐伯がフリックシュートを放つも、天理大学ベアーズの反則によりアゲインとなる。再度、DF#1佐伯がフリックシュートを放ち、PSを獲得し、MF#6山中が落ち着いて右下に決める。1-0で第2Qが終了する。
天理大学ベアーズのセンターパスにより第3Qが開始された。天理大学ベアーズのテンポの良いパス回しから4分、MF#10松島のリバースヒットが決まり同点となる。勢いに乗ってきた天理大学ベアーズは6分、FW#32五勝出がゴール前でヒットシュートを決める。続けて7分、天理大学ベアーズFW#21千葉が角度のないコースから豪快なリバースシュートを決め点差を広げる。追いつきたい立命館ホリーズは13分PCを獲得するも得点には到らない。3-1で第3Qが終了する。第4Q、追加点が欲しい立命館ホリーズは猛攻を仕掛け7分、PCを獲得する。MF#6山中のフリックシュートが決まり1点差となる。この勢いのまま立命館ホリーズは積極的の攻撃するが天理の堅い守備により得点を許さない。そのまま、第4Qが終了し3-2で天理大学ベアーズが勝利した。
■試合詳細
12:00 山梨学院OCTOBER EAGLES 3-2 ALDER飯能
ALDER飯能のセンターパスにより、第1Qが開始される。開始早々ALDER飯能が攻めるが、山梨学院OCTOBER EAGLESの堅い守備により攻め切ることができない。8分、山梨学院OCTOBER EAGLES FW#10安田がリバースシュートを打つも枠を捉えられない。11分、山梨学院OCTOBER EAGLES FW#2石坂のシュートがゴールに決まり、1-0と山梨学院OCTOBER EAGLESが先制し、そのまま第1Qが終了した。第2Q、両チーム一進一退の攻防が続くが得点には繋がらない。7分、ALDER飯能MF#5藤島がサークルに侵入し、得点を狙うが山梨学院OCTOBE R EAGLESの守備に阻まれる。そのまま第2Qは終了し、1-0で後半へ折り返す。
第3Qは山梨学院OCTOBER EAGLESのセンターパスにより開始される。7分、山梨学院OCTOBER EAGLES FW#7石原の豪快なヒットシュートにより、2-0と追加点を上げる。13分、ALDER飯能がPCを獲得し、FB#3安部のシュートをFW#11北里がタッチで決める。15分山梨学院OCTOBER EAGLESがPCを獲得するも得点には到らず、第3Qが終了する。第4Q2分、山梨学院OCTOBER EAGLESがPCを獲得するも、レシーブミスからALDER飯能がカウンターを仕掛け、ALDER飯能 FB#23川原がシュートを決め、2-2と同点となる。6分、山梨学院OCTOBER EAGLESがPCを獲得し、FB#3伊藤がシュートを打つが枠を外してしまう。10分、山梨学院OCTOBER EAGLES FB#19松本がリバースヒットで追加点を上げ3-2で試合が終了し、山梨学院OCTOBER EAGLESが勝利した。
■試合詳細
14:00 岐阜朝日クラブ BLUE DEVILS 1-2 LIEBE 栃木
岐阜朝日のセンターパスにより、第1Qが開始された。序盤から両者譲らず、素早いパス回しが続くが、得点に結びつかない。激しい攻防を繰り返し、第1Qが終了した。第2Q 2分、岐阜朝日クラブBLUE DEVILS FW#27小沢がリバースシュートを放つが、LIEBE栃木 GK#27森田に好セーブされる。軽やかなパス回しから、7分、LIEBE栃木 MF #29村田がシュートを決める。その後、追いつきたい朝日は、14分 岐阜朝日クラブBLUE DEVILS #23 川崎のパスを#9杉下が合わせ、1-1の同点とし第2Qが終了した。
第3Q、LIEBE栃木のセンターパスにより、試合がスタートした。岐阜朝日クラブBLUE DEVILSは、巧妙なドリブルでシュートを狙うも、LIEBE栃木の固い守備により、攻めきることができない。15分、岐阜朝日クラブBLUE DEVILSがPCを獲得するも、得点には至らず、第3Qが終了した。お互い追加点を狙うが、攻め急ぐ岐阜朝日BLUE DEVILSだが、対するLIEBE栃木は、サークル侵入を許さない。お互い追加点を狙う中、13分、岐阜朝日クラブBLUE DEVILSがPCのチャンスが訪れるも決めきることができなかった。試合は終盤にさしかかり、15分LIEBE栃木 #4 FB 霧下が強烈なフリックシュートを決め、2-1で試合が終了した。
■試合詳細