高円宮牌2024ホッケー日本リーグさくらリーグは12日、埼玉県飯能市・駿河台大学ホッケー場にてレギュラーステージ2試合を開催しました。
11:00 グラクソ・スミスクライン Orange United 4-0 東海学院大学
GSKのセンターパスにより試合が開始される。開始早々どちらのチームも互いにパスを繋ぎ相手の戦術や戦略を分析するような時間が続く。しかし、第1Q11分ここで試合が動きGSK#12小宮が左サイドをドリブルで攻め込み正確無比なヒットシュートを右下隅に決めて先制点を獲得。13分にはGSKがPCを獲得するなどチャンスを演出するもボールのストップミスにより追加点には繋がらない。そのまま互いに激しい攻防を繰り返し、少ないチャンスをものにしたGSKが1-0とリードし第1Qが終了。第2Q、28分GSKがPCを獲得し、GSK#6山根がヒットシュートを決めきり追加点を得る。対して追いつきたい東海学院は果敢に相手陣地へ攻め込むもシュートまで繋がらない。第2QはGSKが2-0と着実にリードを広げて終了。
第3Q、39分GSK#12小宮が東海学院の堅い守備を突破しプッシュシュートで追加点を決める。その後は両チーム一進一退のままGSKが3-0で第3Qが終了した。第4Q、51分にはGSKがPCを獲得。PCを一度は東海学院の守備に阻まれるも、リバウンドに素早く反応したGSK#10佐々木がキーパーの隙をつく浮かしたプッシュシュートで追加点を挙げた。試合終了間際には両チーム猛攻撃を仕掛けるも得点には繋がらない。4-0でGSKの勝利となった。
POM賞
【ご提供:賞品名】
株式会社フォレスト西川:木工製品セット
【プレゼンター】
株式会社フォレスト西川 代表取締役 新井銀平様
■試合詳細
13:30 東京ヴェルディホッケーチーム 1-1(SO1-2) 駿河台大学 LADYBIRDS
駿河台のセンターパスにより試合が開始された。立ち上がりから東京Vがボールを保持し、5分にPCを獲得するが得点には繋がらない。互いに積極的な攻防を繰り広げるも、大きなチャンスを作ることができず、0-0で第1Qが終了。第2Q、20分、21分東京Vが続けてPCを獲得するが得点には至らない。東京Vは#14瀬川を中心にボールを前に運ぶが、駿河台も粘り強い守備で得点を許さない。0-0のまま第2Qが終了。
第3Qは互いに攻め合う展開となる。37分に東京VがPCを獲得するも、駿河台の堅い守備により、得点には至らない。41分再び東京VがPCを獲得し、#6佐野が#8赤木に合わせタッチシュートで得点。追いつきたい駿河台もパスを繋ぎ攻め込むが、上手くチャンスを作ることができず、1-0で第3Qが終了。第4Qに入り、50分駿河台がPCを獲得し、#17加藤がタッチシュートで得点し試合を振り出しに戻した。その後、東京Vが立て続けにPCを獲得するが、駿河台#1齋藤の好セーブにより、得点には繋がらない。一進一退の攻防が続き、1-1で試合が終了しSO戦へ。結果1-2で駿河台が勝利した。
POM賞
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【プレゼンター】
株式会社フォレスト西川 代表取締役 新井銀平様
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