高円宮牌2022ホッケー日本リーグ男子H1は10日、山梨県甲府市・山梨学院ホッケースタジアムにて3試合開催しました。
10:00 立命館ホリーズ 2-2 ALDER飯能(SO5-3)
A飯能のセンターパスにより試合が開始される。両チーム共に、守備に徹し攻撃の機会を伺う。立命館Hは攻勢に出るも、A飯能の堅実な守備に阻まれ、得点には至らない。そのまま両チーム無得点のまま第1Qが終了する。第2Q、両チーム攻め入る事ができない。16分A飯能がPCを獲得するが、得点には至らない。19分、再度A飯能がPCを獲得するも立命館Hの守備を崩すことができない。その後も一進一退の攻防を繰り広げるが得点には至らず、0-0のまま第2Qは終了する。
立命館Hのセンターパスにより第3Qが開始される。32分立命館がPCを獲得し、#6山中がシュートを決め、1-0と先制する。38分A飯能がPCを獲得し、#3安部がフリックシュートを決め1-1と同点に並ぶ。41分立命館Hが再びPCを獲得する。#1佐伯がフリックシュートを決め2-1と立命館Hがリードし、第3Qが終了した第4Q、リードしている立命館Hは守備を固める。得点がほしいA飯能は果敢に攻めるがなかなか得点には至らない。60分A飯能がPCを獲得し#27大野がシュートを決め2-2と同点に並び、SO戦が行われ、5-3で立命館Hが勝利した。
■試合詳細
12:00 岐阜朝日クラブ BLUE DEVILS 2-2 天理大学ベアーズ(SO3-1)
天理大Bのセンターパスにより試合が開始される。両チーム激しい攻防を繰り広げるが中々得点には至らない。13分岐阜朝日がPCを獲得する。岐阜#24千葉の打ったシュートが天理大BのDFの足に当たりPSとなる。岐阜朝日#24千葉がPSによってシュートを決め1-0と先制する。そのまま第1Qは岐阜朝日のリードで終了する。第2Q19分、岐阜朝日がPCを獲得し追加点を狙うが、得点には至らない。その後、両チーム一進一退の攻防を繰る広げるがゴールには至らない。27分天理がPCを獲得し#15永吉がシュートを決め、1-1と同点に並ぶ。そのまま第2Qは終了し、1-1の同点で後半へ折り返す。
岐阜朝日のセンターパスにより第3Qが開始される。33分天理大BがPCを獲得するも得点にはいたらない。38分岐阜朝日がPCを獲得するも天理大Bの守備に阻まれ、ゴールを決められない。その後も接戦が続くが、両チームと得点することができず1-1のまま第3Qは終了する。第4Q46分岐阜朝日#27小沢がヒットシュートをゴールに決め、2-1と岐阜が再度リードした。52分天理大B#29田中からのセンタリングを、#13丸山がタッチシュートを決める。これにより2-2となり同点に並ぶ。そのまま第4Qは終了し、2-2の同点でSO戦が行われる。SO戦の結果、3-1で岐阜朝日が勝利した。
■試合詳細
14:00 山梨学院OCTOBER EAGLES 0-6 LIEBE 栃木
L栃木のセンターパスにより、試合が開始される。両チーム一進一退の攻防が続くが、得点には繋がらない。14分L栃木#7加藤がヒットシュートを決め、0-1と先制し、そのまま第1Qが終了した。第2Q、16分L栃木#29村田がヒットシュートを決め、0-2とリードを広げる。21分L栃木がPCを獲得し#1稲山がフリックシュート決め0-3とする。対する山梨学院もPCでの得点を狙うも得点には至らず0-3で後半へ折り返す。
第3Qは山梨学院のセンターパスにより開始される。32分、山梨学院はPCを獲得するも得点には至らない。37分L栃木がPCを獲得し、#7加藤がフリックシュートを決め0-4とする。44分L栃木は、再びPCを獲得し#4霧下がフリックシュートをきめ0-5と更にリードを広げる。そのまま第3Qは、0-5で終了する。第4Q、山梨学院は粘りを見せ、L栃木の猛攻を耐えながら、攻める機会を伺うが、攻めることはできない。59分L栃木下畝地がパスを受け、タッチシュートを決め、0-6とする。そのまま試合は終了し、0-6でL栃木が勝利した。
■試合詳細